今日は次女の家に行って、
チーズ入りトッポッキ+揚げ物を食べて
 
犬のポロリと猫たちとたくさん遊んできました。
 
いつもはあまり寄ってこない猫たちなんですが、
今日は近くに来て触らせてくれて、とっても幸せでした~照れラブラブ
 
次女と彼氏がくれたプレゼントはブランド物のファウンデーションと
リップグロウ。
 

 
有難く使わせていただきます~~照れドキドキ
 
 
さて、夜のこと、妙に疲れて早くからうとうとしていると
中3息子がやってきて、「志望高校を書かないといけない」と
紙を持ってきました。
 
この地域は、住むところの地域に21ほど高校があるのですが、
高校の学力標準化のために、以前は学校ごとにかなりの格差があったのを
政府が均等にしろという政策を強力に推進していて、
「第一志望は家の一番近所を、第3希望までは近所の学校を書いて、
そのあとは去年の資料を参考に、希望者の少ない学校を書いて・・」
と、学校から指示が来ていました。
 
工業高校とか、商業高校などの専門高校はすでに締め切っています。
 
オヤジは息子に「工業高校に入れ!」と常々言っていましたが、
息子はそれが嫌で、受付を黙っていました。
 
そして今日、私に志望校を書く紙を持ってきたときに
 
牛あたま「オヤジに言わずに書いたら、またぶうぶう言うから、呼んできなさい」
 
と言って、呼びに行かせて、最初は「母さんと書け」と言っていたのが
後になって、やってきて、その時工業高校の受付が終わったことを知って
怒りだした・・・・・
 
なにせオヤジは怒りだすと、間に口をはさむと益々興奮するので
私も息子もだま~~~~って聞くだけにしていました。
 
すると言ってることは、「なぜ工業高校に行けといったのか」の理由を
ツバを雨のように飛ばしながら怒鳴りまくり、
 
牛あたま(締め切った後でここで騒いでも意味ないんですけどね・・)
 
今後、どうするかについての話はなくて、
もう息子は行く大学もなくてどうしようもない!などなど散々暴言を吐いて
2~3回息子の頭を罵りながらどついて
30分ほど怒鳴りまくってから、ため息をついて出て行ってしまった・・・
 
 
牛あたま(志望高校の検討をしに来たんじゃないんですかい?)真顔
 
結局、息子と私で全部決めました。
 
・・・・が、最初から二人で決めていたら、どうせ高校決定時に自分に相談しなかったと
大騒ぎして、後々 何十年もそのことをつつく性格なので、避けて通れない部分であった・・・
 
猿「父さんに言っても、工業高校一つしか考えてないから、そのほかの道を
考えてないんだよな・・」
 
牛あたま「(工業高校に行かないと決めたのは)自分が決めたことなので、
 自分のことはしっかり考えて、勉強もしっかりして、自分の好きな道を探すようにしなさい」
 
そのあともオヤジは気分が悪くドアをばバタンバタンと閉めては、遅い夕食を食べていた・・・
 
どうやら技術も特技もなくその場暮らしで生きてきた自分の人生を繰り返させないようにとの
心配なのだろうけど、
この子はあんたと性格がまったく違うし、私はそんな心配しませんよ。
 
これから先、この子の未来を良い方向に行けるようなサポートが
私の大きな仕事になりそうです・・・うーん