ほんとにど素人の極みなのですが、
特定口座の源泉徴収（ありなし）の違いが
イマイチ分かっていませんので
今から勉強します
以下お時間ある方、お付き合いくださいませ。
株式投資（配当金、分配金、売買益）の
利益にかかる税金
🟰20.315%
株取引の口座の種類3つ
株取引には専用の口座を開設する必要があって
①特定口座（源泉徴収あり）
②特定口座（源泉徴収なし）
③一般口座
の3つの中から選ばないといけない。
③一般口座とは
・自分で年間取引報告書を作成し、確定申告。
そのことに特にメリットはないらしい。
・昔はこれだけだったそうな。名残？
①特定口座（源泉徴収あり）
・確定申告必要なし
・20万円以下の利益でも税徴収され、
確定申告しても返還なし
・（必要なら）証券会社が作成してくれる年間取引報告書を利用して確定申告できる
・確定申告しても既に税徴収済みの為、扶養控除に関わることがない
・複数の証券会社で運用していて損益通算する場合や、翌年に損を繰り越す場合は確定申告必要
②特定口座（源泉徴収なし）
・確定申告必要
※20万円以下の利益なら、確定申告不要？
住民税の申告は必要らしい。
・証券会社が作成してくれる年間取引報告書を
利用して確定申告できる
・確定申告した場合、扶養控除とかに関わってくる可能性がある（利益48万円以上で）
今日の学びはこの辺り。
私は今まで、
・①特定口座（源泉徴収あり）
にしとけば確定申告しなくて良いから安心
と今まで何も考えずに①一択でした
結果、
損益が20万円なんて超えたこと無いのに
知らず知らずのうちに、
毎年粛々と納税してましたね
せっかく学んだのですが、
今年は20万円は超えそうです
まぁ勉強になりました
おまかせ広告です
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