愛知県でアスレティックトレーナーとピラティスの資格を持ち、
「肩こり」「腰痛」「膝痛」などの痛み、
「猫背」「反り腰」「側弯症」などの不良姿勢、
の改善をサポートする
コンディショニングトレーナーの谷口祐平です。
トレーナーという同じ仕事でも
対象とする相手が変わるとやることもかなり変わるなぁ〜と感じています。
例えば痩せたい人が対象なら、痩せるようなメニューや栄養、食事管理が必要でしょうし、
肩こりの改善であれば、肩こりが改善するような運動や姿勢が必要でしょうし、
競技パフォーマンスを上げたいなら、パフォーマンスを下げている欠点を改善したり、
上げるための運動をする必要がありますよね。
自分が誰を対象に、どんな要望の人を対象に仕事をしていくかによって
やるべきこと、勉強すべきことは大きく変わっていきます。
自分の仕事が誰を対象にして行っているのか、
また、行うべきなのかを考えたことがあるでしょうか。
営業にしても、接客業にしても、サービス業にしても、
ここが不明確だとやるべきことがはっきりしませんよね。
上記で書いたように、痩せたいのか、肩こりの改善をしたいのか、パフォーマンスを上げたいのか
その対象、その要望によってやるべきことは変わってきますよね。
痩せたい人に肩こり改善の運動をしても効果が低いでしょうし、
パフォーマンスを上げたい人に肩こり改善の運動をしても意味がないですよね。
同じ仕事であろうと、
その会社、その組織によって対象や要望は変わると思います。
もし、今の自分の仕事の対象や要望が分からなければ
職場の先輩や組織の長に聞いてみるのも一手かもしれませんね。
対象を明確にして仕事に取り組んでみてください。
あなたの仕事の対象は誰ですか。
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