センター試験の英語をやってみた次男 | 2024高校受験終了 2027大学受験に向けて

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愛知県在住、2024年高校受験の息子を持つハハのよしなし事を綴っています。同じような状況の方々と、気持ちを分かち合えることができたならとても嬉しく思います。

ご訪問ありがとうございますニコニコ

教えてくれました。(でも、肝心な各章の終わりにあるセンター試験の類題は着手してないとか💦後追いでいいから大切な事なので、きちんとやってもらおう)

数学の大切さも勿論ですが、日を空けると取組みづらくなる科目の一つが英語。私自身そうなんですが、英語の長文を読もうと思うと、日頃やっていないと、読み出す最初のハードルが高くなる気がしますキョロキョロ

ですので、次男には数学と並行して英語の課題を出してありました。それは令和5年のセンター試験の英語。一度に終わらせるには、さすがのボリュームなので(でもいずれはこの文章量をこなさなければならないんですよね💦)、今はとりあえず、大問ごとに分割で進めてもいいからやってみてねと伝えてありました。

まず目指すところで、実際にどんな問題が出ているのか、本人に知っておいてほしくて。

英語が嫌いではない次男、こちらも少しずつではありますが、解き進めてくれていました。同時に私も少しずつ同じ問題に取り組んでいました。

次男は大問3まで着手済みで、解答を見てみたら全問正解。時間を気にせず取り組めていることと、英検とは異なり、文法事項を問われる事がなく、ただひたすら文章の理解を求められていたからこそ、この正答率なのかなと思いました。好きとはいえ、よくできていると感心しました👏

次男「高校の英語の受験問題とは違って、単語の注釈がないんだね😑」
私「そうだね。ある程度は文脈から推測することはできるけど、並行して単語を覚えて行く必要があるね🤔」
次男「ふーん😱」

センター試験の問題が難しくなるのはここから先の3問。一問ごとに読まなければならない文章量がほぼ倍になっていきます。

次男なら、次男のペースできっとやり切ることが出来ると思うのですが(きっと誤解答も出てくるでしょうが)、何かあったときに相談にのれるように、ハハもまた、今度はちょっと距離をおいた伴走者に戻りまーすにっこり