出勤前のご飯食い溜めタイム……って、語彙力――以下略(笑)😭



 も鼻孔の周りのロウ膜が随分と盛り上がってきて、インコらしい顔つきに変わってきた。

 あと粗嚢付近の羽根もしっかり覆うよう生えてきた為、膨らみ加減がパッと見ただけではちとわかり辛くなった。😓



 ひとりでご飯もそこそこ食べ、お水もちゃんと飲めるようになった今日この頃。🤭



 ぼちぼち挿し餌の給餌回数を朝と夜の2回へと落としたく。🤔


 鳥さんって種は雛炸裂の幼児体型から飛行に適したスレンダーな大人体型へと変わっていく際に、自重も減少する傾向にあるのが殆ど

 なのでこの時期の体重減については、そう神経質にならなくても良き。単に粗嚢が小さくなってご飯を蓄える容量が減っただけなので、緩やかに落ち込んでいくならご心配には及びません。😮‍💨


 ただね? まだ粟穂を啄んでの遊び食べとご飯皿の分を合わせても、自食割合は平均体重65グラムから算出する1日の摂取量――約33グラムの約2、3割程度と少ない。切り替えるにはちと時期早々っぽく思うのよねぇ……。😥


 雛の時にしっかり身体を作らせておかないといかんので、面倒でもちゃんと規定量に近い量は食べさせないと駄目。食の細い子であれば尚更。😑


 幸い翠は筆者がびっくらこく(死語)ほどに良く食べよるので、その辺りは心配してないけども。😩



 ◇◇◇



 ここからちと余談です、うん。🤗


 コンパニオンバードと呼ばれる、手乗りって枕詞がついた鳥さんと暮らしたことがある方はご存知かと思われますが、あの子たちって本当に人との触れ合いを嫌がらないんですよね? ぶっちゃけ家庭犬並みかそれ以上に懐いてくれます。


 雛鳥、或いはひとり餌になったばかりの幼鳥からお迎えし、お世話に触れ合いを適度にやっつけるだけで簡単懐いてしまうからある意味で凄い。


 また呼んだらくるなどの特技や技能も、ちゃんとした訓練を積めば、その子の性格次第ではきちんと覚えてくれますからね。


 ちょっとしたことに動じない子であれば、猛禽類のように脚にアンクレットをつけてリードと繋ぎ、そのまま外に連れ出しての散歩もなんぞもできたりと真面目に凄いんですよ、うん。まぁ、これができるのは流石に中型インコ以上になるんでしょうけども。


 筆者ん家には現在13羽の鳥さんが居てますが、手乗りではない子は居ません。

 まぁ黒さんは脳疾患から荒鳥に分類しますけども、それでもちゃんと手に乗って大人しくできる程度には譲歩してくれてます。


 ちなみに。お迎え時の年齢も、生後数週間の雛鳥から6歳の子まで様々。それでも皆んなちゃんと懐いてくれました。


 複数の子をお迎えしてる場合、先住と新参とで基本的に守らなければならないルールってのがありますけども、それらを踏まえてちゃんと普段からやっつけてれば、数が多くても筆者のようになりますよ?(あえて疑問系)


 わざわざ遊ぶ時間を割かなくても、一緒に過ごせる時間が多いのが良き。

 例えば炊事や洗濯の家事の最中、肩に乗って一緒にできたりもします。

 筆者ん家では、お風呂掃除の際には、決まって遥さんが肩に乗って興味津々で見てたり。お掃除の最中は話し相手になってもらってます(笑)


 そんなわけで。鳥さんに興味をお持ちの方で、未だともに暮らしたことのない方は是非に1度お迎えしてみて、ともに暮らしてみて下さい。もうね、ほっこりと癒されまくりますよ(親バカ)


 中型のウロコにオキナ、オカメの子はちと相場が高いことが多いですけども、感情表現がとても豊かで意思疎通もし易くオススメの種です。

 また小型のセキセイにフィンチの文鳥は相場も低く、初めての方でも実にお迎えし易くオススメです。


 単体であればお世話もさほどに苦労もなく、強いてあげるならお部屋の糞害対策くらいでしょうかね?🤔