昨日お話しが纏まって、早速今日お迎えに伺ってきた。プンプン

 大渋滞を含む運転の往復で丸っと1日も費やした筆者は既に虫の息。もうお疲れ(笑)えーん



 さて。今日お迎えしたのは予定通りにオカメインコ2023年9月21日生まれ生後1ヶ月ちょいのまだ幼鳥となります。照れ


 ご覧の通りチークパッチがないのが特徴であるホワイトフェイス。更にボディカラーはパールとショップさんではあまりお目にかかれない、レアではないけども意外と珍しい系統の子。ニヤリ



 もうね、実物を見て涙が溢れた(笑)そのぐらいあまりの美しさに感動した、まぢで(笑)びっくり




 構成する羽根の1枚1枚に波紋状に広がる黒字に白の綺麗な模様が入り、更に流れるように灰から黒へと暈しのように変色する、実に濃淡の効いた主翼で先端は真っ黒。

 また尾羽根は白に黒の縞模様とやはり強弱の効いた配色。なんと言う均整の取れた素敵柄であろうか(親バカ/笑)プンプン


 だがしかし。この綺麗な模様が成長に伴い変化するんですよね……。ショボーン

 このままであれば女の子模様が消えれば男の子となります。果たしてどっちになるのかな?チュー


 どうせならパールシルバーパールプラチナとかパールパイドとか、良くわからないけどもそんな感じの上品で落ち着いた色合いのままであって欲しい(あくまでも希望的観測/笑)



 まだ筆者ん家の新しい環境とケージに慣れていない筈なんですが、冠羽をおっ立てて警戒はすれど既に人を全く怖がりませんびっくり


 実はお迎えの際、数十羽が放し飼いにされた厩舎に招き入れられたんですが、最初は皆警戒するも、ものの数分で皆が襲いかかるが如く群がって――ゲフン。集まってきてましたから、うん。きっとこの子も人慣れはしてるんでしょうな。照れ



 このように鋭い鍵爪で容赦なく筆者の痩せ細った肉を鷲掴んでくれやがってます





 実際これもん。結構痛いけども、筆者的には突っつかれようが噛まれようが引っ掻かれようが全く無問題(気になった方は長袖か専用のグローブ着用のこと/笑)ニヤリ



 筆者が悩みに悩んで選んだ住まいは、HOEIさん謹製オカメ465です。

 ちょいと値は張るも、今後のことを考えるとこの大きさがベスト(ステンレス製の方は阿呆ほど高いのでスルー)かなと。えー


 仮に今の身体に合わせた小さい住まいだと、成長に伴い窮屈になったらそこで買い換える羽目になります。

 結局は大概な出費が更に余計に嵩みますからね。大は小を兼ねると言うことです、うん。プンプン


 勿論、他社品で大きいのも数多く出回ってますけども、何故か殆どが縦網仕様なんですよねぇ。ショボーン

 鳥さんはおハムらと違い、網を伝って移動する特徴を持ってます。なので横網仕様かつ手乗り窓が広く作られているこの住まいをチョイスしたってわけ。

 実際、定番と言われるくらいの人気と需要を誇っていますし、今回はケチらず――ゲフン。冒険をせず堅実にいこう精神です(笑)爆笑


 ちなみに。ごちゃごちゃと物を配置せず寂しいくらいにさっぱりとさせているのは、オカメパニックに陥った際に羽根などを怪我させないようにの配慮から。慣れた頃から追々追加していきます。プンプン


 そうそう。例の如く傷んだ部品単位で補修可能と言う点、最低限必要な設備が最初から揃っている点も決め手のひとつです。ウインク



 手乗り仕様では定番中の定番。扉を開けると止まり木が出てくるから面白い。爆笑


 ちなみにブリーダーさんいわく、この子はこのように扉を開けっ放しにしておくと、部屋んぽに飽きたら自分で勝手に戻るんだそうで……スゲーな。新しい住まいに早よ慣れて、是非ともその様子を撮影させてくれ!(ワクワク/笑)おねがい



 ご飯皿もこんな。外から出し入れ可能。更にフードカバーもついて飛び散り防止と配慮された設計。ウインク

 実はこのカバーを怖がるかなとか少し心配してましたが……まぁ流石としか言いようがない子でした(笑)爆笑



 次に給水器をどうするか凄い悩んだんですが、衛生面から一応定番タイプを設置。位置にしても試しにこのくらいの高さに。

 もしも飲むのを嫌がったり飲み辛そうにするようなら、ご飯皿が2箇所にあるので片方を水場に変更する予定。


 ちなみに。筆者ん家の飲み水は、一旦火にかけて沸騰させたあと冷ました白湯を使ってます。

 水道水とはいえ生水は色々と心配ごとが多いので、うん。えー



 もう直ぐ寒くなる季節に備え、余ってるおハム用のヒーターを最初から設置。まぢで昨年のバーゲンで買い置きしてて良かった(笑)爆笑



 糞切りの網下にはモルらに使ってるペットシーツを敷いてみた。どのくらいの糞尿なのかわからないので取り敢えず。

 あまりに匂いがキツいようなら檜屑にするかも(ブリーダーさん家の厩舎は全然匂わなかったけども)モルらと同じく引き出しタイプなので交換に手入れも実に簡単だから。照れ



 ご飯に関してはどれを好むかさっぱりなので、取り敢えず一般的なシードペレットの両方と、それに加える栄養価の高い高級品を揃えてきた。ニヤリ



 ブリーダーさん家ではシードだったらしく、やっぱり飛びついたのはシードの方。ご飯皿に盛って直ぐにパクパク。どうやら用意したご飯を気に入ってくれた模様。照れ



 今日は生まれて初めて車での移動。しかもガタンゴトンで長距離ときた。びっくり

 今は大人くしてるけどもオカメパニックもやっつけてたし、見た目以上にきっとお疲れだと思う。なのでパクパク動画だけでそっとしておく(笑)キョロキョロ



 しかしあれだぬ。冠羽(かんう)も素晴らしいけども、鷲みたいで凄くカッコいいじゃないか(悦)ラブ



 なんか実に偉そうな香ばしいポーズで『ふっ、今後とも励め』とかアテレコできそう(笑)笑い泣き


 さて。一応は名前も決まってたり。今後は(はるか。略称ではる)と呼称することに。プンプン

 ちなみにこの名前は、字は違うけども筆者の旧著者名です(当時は)……ってどうでも良いな、うん。

 まぁ女の子であっても男の子であっても、どっちでも大丈夫だからね。照れ



 ご飯もしっかりと食べて落ち着いたのか、どうやらお眠むの模様。瞼の開閉が重い(笑)

 うんうん、ゆっくりおやすみ。可愛い過ぎてもうヤバみ極み(萌)おねがい



 ◇◇◇



 筆者は良く各専門のブリーダーさんに話しを振って、新しい家族をお迎えすることが多いんですね。


 その理由なんですけども、一部のちゃんとしてるショップさんは該当しないんですが、悲しいかな殆どが仕事で世話をするだけなので管理が杜撰なんですよね。

 酷い場合には病気を患ってる状態の子もそのままってのもありましたし。まぁ知らない人相手ならまず気づかないんでしょうが。


 またそう言うショップさんは店舗設置の陳列ケージも酷い有り様なことも多く、少しでも不信感を持ったショップさんは敬遠してる次第です。


 で。各専門のブリーダーさんの場合、そう言うショップとは真逆で愛情を持って育ててる方が非常に多いんです。悲しいかな全部のブリーダーさんがではないんですけどね。


 それでもショップさんよりも遥かに当たりを引くことが多いんです。お支払い額が相場よりも遥かに格安の時もあります(逆も然り)

 なので最近はまずブリーダーさんに相談が主になってたり。


 ただペット保険? そんな補償は基本的にありません。よっぽどでない限りは対応して頂けません。全てが自己責任になることが多いんです。

 またクレジットが利用できず、基本的には現金決済ってのも含みます。


 なので各専門のブリーダーさんに相談し、現地へと赴き、信用できると決めたなら話しを進めて煮詰めていく――それがベストです。


 ただちゃんと信用できる筋を見つけないと、個人情報なども渡すことになりますから、色々と痛い目に遭うのでご注意下さい。クレジットが利用可能の場合、その情報も渡すことになります。


 何か引っかかることが少しでもあれば、残念ながら縁がなかったとスルーが基本です。どうしても欲しい子がそこに居たとか、ショップよりも相場が安くてもです。トラブっては身も蓋もない本末転倒ですからね。


 専門のブリーダーさんから引っ張ってくるにせよ、ショップでお迎えするにせよ、双方にメリットとデメリットが存在します。そこを良く理解した上で、これからともに暮らす新しい家族を見つけてあげて下さい。