こんばんは
東京は今日も暑かったです
私は暑いのは大丈夫なんですが、帰ってきたらパピコさんが伸びまくっておりました
クーラーは6月は使わずにいきたかったんですが、明日からやっぱり、私がいない時はクーラー入れなきゃダメですね
扇風機かけて、大きい窓をちょっとだけ開けて、換気扇をいれまくれば平気かな?と思っていた私がばかでした、はい
まあ、食欲は旺盛で、トイレもきちんとしているんで、とりあえずは大丈夫かな、パピコさん
今日、午前中はリハビリルームにて、ちょこちょこと身体を動かしておりましたが、そこに脳外科・神経内科の主治医がいらっしゃって、しばらく私のリハビリを見ていらっしゃったのかな?椅子に座ってずーっと私を見ていました。
終わってから、お昼ごはんで、その後、別の科に予約を入れてまして、リハビリが終わったら、すぐに服に着替えて、ドトールに行こうとしたんです。
そこで「ゆのさん。」と主治医に呼び止められました。
「先生、お疲れさまです。病棟行かなくていいの?」と聞くと、「いつだっけ?”都内脱出したい、仕事したい!”って言ってたのは。」と私の目をジーっと見ながら聞いてくるんで、「今週末、2日間。…移動時間とか、身体の事考えたら3~4日間になるかも知れないです。」と恐る恐る答えました。
…「4日間は長いから、3日間だったら行ってきてもいいよ。」
…ん?聞き間違え?脳が未だにきちんと働いていない?幻聴?などと、よく事情を飲み込めていない私でしたが、先生からのお言葉の後の20秒間は固まったまま動けず、しばらく放心状態でいました。
「どうした?具合悪い?行きたくないの?」との言葉で、やっと目が覚めて、「いいの?本当に行ってもいいの?仕事しても大丈夫?バタバタしても平気?ねえ、先生!」とびっくり眼のまま、そう答えていたと思います。その後の会話の内容です
「まず、”バタバタ”禁止!新幹線と飛行機、どっち使うの?」
「下。新幹線の方が乗り換えとか楽だから。上(飛行機)だと、気圧とか色々関係してきて具合悪くなったら元も子もないから。」
「グリーン車使える?」
「会社は指定席までしかくれないから、それなら自腹でも行きたい。」
「バタバタせずに最低限の動きしかしないのであればいいよ。それが守れないのなら禁止!どうする?」
「…わかった。バタバタしない。無理しない。おとなしくしてる。」
「今日はひとまず長いリハビリもできたし、あと、明日明後日同じ内容のリハビリをきちんとこなす事!あと、明後日までに3kg増やしなさい。そうすれば許可出してあげる。」
「キャーッ(≧∇≦)先生ありがとう、大好き!!!」
(´_`。)…などと言いながら、あまりにも興奮しすぎたせいか、何故か先生をハグしてしまいました(´_`。)
そんなわけで、2日で3kg増やさなきゃいけないんで、ご飯3合炊きながら、今日はかに(かまぼこ)玉と鶏肉とわかめのスープとほうれん草の胡麻和えとれんこんの煮物と作り必死で食べています
(でも、この量だといつもと変わらない・笑。)
元々は大食いな私です
2~3kgくらいなら1回の食事で増やせます(まじめです)
明後日は病院に行く前にご飯の他に思い切り水分摂って(500㎎分のペットボトルなら2本分は一気飲みできます。)3kgといわず、5kg増やしてやるっ
そんなわけで、お仕事再開できるかもしれません
冗談は置いておいて、身体に無理せず負担をかけないように、程々に頑張りますねっ
ゆの