「自分は結局、大したことない奴だって思ってるんですよ」
本心か、謙遜かは分からないけど、そういってるのをきいて、
そういうふうに思ってるから応援されるんやな〜
自分もそういう気持ち大事にしなな〜と思った一言。
個人的な経験を思い出しても、「まだまだだ」と思って無心に基礎を繰り返していたときこそ、引き上げてもらって、前に進めたという実感があります。
中学校の吹奏楽部(Perc.)で、練習用のゴム板を勉強机の上に置いて基礎練をしてたときは、先輩をみて、まだまだと思っていた。
3年生になったらパートリーダーと学生指揮をやってた。
高校生のときは、進学校だったのもあり、とにかく課題をこなし黙々と勉強してた。
担任の先生に、「早坂、京大受けへんか。」と声をかけてもらったとき、びっくりした。
目立ったことはできないけど、
まだまだ、と目指す先を見ながら、
ひたむきに、ひたすら基礎基本をやり続ける。
そしたら、いつのまにか人から信頼されている。一目置かれている。引き上げられて、成長する機会をもらえる。
今また、この人について行こうと、勝手に師匠にさせてもらってる人がいます。
年末に振り返った時に、どれくらい進んでいるか。
自分で自分が楽しみです。笑