月1〜2回、土日の朝にお茶会を主催してます。

昨日のお茶会では、
私も先日合宿であらためて考えた
「夢の100リスト」を書いてきてもらいました。

社会人1年目のその方が書いていたのは、

人脈
彼女
有益な情報
海外旅行
おしゃれな自分
安定
…など

それってどういうこと???
とハテナだらけに。

私も、初めてリストを書いたのは社会人1年目の10月でしたが、
そのとき「どうなりたいか」という言葉の意味が分からなかったのを思い出しました。

願望は、知識

そもそも知らなければ、
「あ、それいいな」と思うこともできないのです。 

そして、夢は出来る限り具体的に

「車」と一口に言っても、
日本車が好きな人
ベンツが好きな人
一人でドライブしたい人
横に彼女乗せて走りたい人
友達でわいわいキャンピングしたい人

色は、形は、目的は?
人によってばらばらなはずなんです。

「カラーバス効果」とよく言われますが、
「赤い車を探してください」と言われなければ、今日今に至るまでに赤い車が何台目の前を通ったか覚えてる人なんていません。
それと同じで、「これが目標である」というのが自分の中で明確でないと、目の前にきてもそれと気づくことができないのです。。。

私も、リストをブラッシュアップするのはもう何度目かわからないほど何度も書き直しているので、
今100個あるのが当たり前に思ってましたが、
これを伝える価値はすごくあるんだなって気づいた時間でした。