「論理的、合理的でないことに頼るのは、落ち着きません」という人もいるかもしれません。
しかし世の中には、論理や科学証明とはまさに無縁のレベルが存在します。
「科学的であること」にこだわる人にちょっと考えてもらいたいのは、思考や夢や感覚は、触れることも見ることも嗅ぐこともできませんが、それでもそうしたものが存在することはわかっているということ。
まさに自分の中に存在するとわかっているものが、論理や証明とはなんの関係もない次元にある、というのはおわかりいただけるでしょうか。
ミクロの世界が、顕微鏡が発明されるまで証明されなかったと同じように、魂の存在も"顕魂鏡"が発明されるまで証明されないでしょう。
ところが、魂の奥深くのレベルのなにかしらが、私たちの人間の一部を成していることを、なんとなくわかっているものです。
自分は目で見るまで信じない人は多いのですが、信じるからこそ見えることもあります。
「準備が整った人に、奇蹟はやってくる」(ウエイン・W・ダイアー著 ) p35
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〈滝のシンクロシリーズ〉
前のブログにある番組で、新神戸の「布引の滝」が紹介されていたと書いています。
昨夜、軽井沢を歩いて旅する番組を観ていて、最終目的地は山の中腹の崖を削り建てた「布引釈尊寺」という場所。
山を登っている途中には、「滝」も。
「滝」だけならまだしも、前日の「布引の滝」(神戸)と昨夜の「布引釈尊寺」(軽井沢)と固有名詞までシンクロ
漫画のようなシンクロでした。
また数日前近所に買い物に出たとき、あるお店のまえに大きな鉢が二つあり、両方とも大輪の百合が見事に咲き、周囲にはあまい香りが漂っていました。
ふと「都内で百合が咲く庭園・公園はあるかな?」との思いが湧いてきましたが、帰りには忘れて検索もしなかったのですが……。
昨日Googleのお薦めには、日比谷公園でいま百合が綺麗に咲いているとの情報が!
すべてはすでに在るところから投影されている?✨
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〈追記〉
先ほど新聞のTV欄で「コケの聖地・御岳山でミクロの世界の絶景」というタイトルを見つけ、「あっ!また滝が出てくるかも?」と始まって20分ほど経過していましたが、観てみると15分ほどして「綾広の滝」という滝が映し出されました。
こちらは滝行にも使われるとのことでしたが……。
どれだけ毎日「滝」を観ているんだろう?✨
(16:30)