子どもたちはとても素晴らしい教師です。
なぜなら、彼らは純粋無垢な中で生きているからです。
私たちはみな、シンプルな中に生まれました。
ところが、そこから複雑であることを学ぶのです。
子どもを観察することで、私たちは手放してしまった純真さをまた取り戻すことができます。
子どもは今という瞬間に生き、よく遊び、想像力を羽ばたかせ、欲しいものを欲しいと言い、あるがままに感情を表現し、よく笑い、恥という感覚などもたず、自分の善性を努力して得なければいけないことなど信じず、死も恐れません。
彼らは自然の叡知とつながり、そこから生きているのです。
幸福な子ども時代をすごすのは、いつからでも遅くありません。
そうするにはただ、教えられたことを手放し、自分が知っていることを思い出せばいいのです。
体験は、私たちを純真さから引き離しますが、でもその後、またもとに戻してくれます。
遊び心をもちながら日々をすごすなら、健康上の悩みなど消え、仕事が豊かさをもたらし、人間関係は心躍るものとなるでしょう。
シンプルな遊び心があなたを招いています。
あなたは故郷であるその場所に戻っていきますか？
「人生に奇跡が起こる スピリチュアル・ガイド」(アラン・コーエン著) p143
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昨日は「小石川後楽園」で「花菖蒲＋雅楽&舞」、そして今日は「旧古河庭園」で「薔薇＋弦楽四重奏」のイベントがあり、どちらかへ出かけたいと思っていたのに、金曜日から身体の痛みが強くなり残念。
まだまだ純真さの境地に到らず？
1年ほどの身体の不調は、好転反応によるものか？
はたまた映画「マトリックス」の中のエージェントのごとく、エゴがこの世界にとどまらせようとしているのか？
でも心はなんとか折れずにいられるのは、数年前なら月に何度か気づくだけだったシンクロが毎日のように起きて楽しませてくれるおかげ✨
「いま」の内側の状態と、その時に意識に上がったことがタイムラグを経て投影されることが、体験を通して少しずつ腑に落ちていく。
日に2､3は必ず、多い日は10ほどのシンクロに気づきます。
毎回ブログに書くのもウザいと思われるので、少々控え目にしているのですが
ひとつき半ほど前から始まった、近隣の場所に関するシンクロ。
始まりはある日ふと、「新大橋」を渡り人形町へ散歩に出かけた日の深夜、眠れずにふとTVをつけチャンネルを切り替えていたら、ある番組で隅田川に架かる橋を順次映していて、観た瞬間は「両国橋」、その後、その日に渡った「新大橋」、そして次は最近シンクロ続きの「清洲橋」。
その2､3日後に始まったドラマのロケ地に「新大橋」と「清洲橋」の中間辺りに位置する隅田川遊歩道が頻繁に出てきて。
〈私〉の時おりの散歩コース。
先週の土曜日は、「アド街ック天国」で「清澄白河」が取り上げられ、三日ほど前には普段あまり見ない番組で、芸能人の水彩画の才能にランクをつけるコーナーで、豊ノ島さんが「新大橋」をバックに隅田川遊歩道の景色を描かれて、タイトルは「私のウォーキング・コース」。
また昨日の夕方は、「カクエキ」という番組でまた「清澄白河」！
30分の中で何度も「清洲橋」が映っていました。
身体の痛みで寝込んでいるときも、シンクロの数々に楽しませて貰える、今日この頃✨
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〈追記〉
TVなどで出演者や一般人が、「偶然！奇跡的に！」などでエピソードを話す場面に、「偶然でも奇跡的でもないよ。シンクロ(投影)だよ」と心の中で突っ込みを入れる、今日この頃
昨夜はある番組でパフュームのかしゆかさんが、ある場面でファングッズのTシャツを来ている男性とすれ違い(もちろんファン)、喜んでいらっしゃいましたが(ファンも！)……かしゆかさんとファンの方のエネルギーがシンクロを起こしたのかな？
先ほどちょっと観た番組は、ファンの「推しグッズ市場」に関するものでした