クラシックバレエとダンス

先日長女の3回目の舞台がありました

今回はKpopとフュージョン（ヒップホップ、ハウス、ワッキング）に出ました。

カッコよすぎて（重症の親バカ）

今は見る影もございませんが、私バレリーナになりたいななんて思ってた頃もありました

身長は今とほぼ変わらず15㌔近く痩せてたので、今の姿しか知らない子供達は大爆笑だけどね

小さい時は私の夢を押し付け

子供達にバレエをさせてたけど、結局テコンドーと器械体操に

バレエは無理だったけど、長女が踊り好きなのは私の血かな

私は4歳からバレエを始め、お遊戯会なレベルから少しずつ形になり。やっと先生から憧れのトウシューズの許可が降り、ウキウキしながら初めてのシューズを手にした時の喜び

大切に保管してくれてたファーストシューズ

終活を始めた両親から、初めの頃に着てた小さな衣装とレオタードを処分すると写真が送られてきました

余談ですが、当時のバレエ仲間があの熊哲と同じスタジオに通っており。バレエ始めたての初々しい少年熊哲の舞台も見たことがあります

他の男の子とは、その頃から違って見えてたかも。

大人になり偶然千歳空港ですれ違った時のオーラと言ったら、興奮して失神しそうでした

長い余談終了

舞台に立つ時の緊張感とワクワク感

今は舞台に立つなんて心臓止まりそうだけど、見られることが好きだったんだな…

その数年後に左足に異変が起きました。

検査の結果、足首に亀裂骨折が見つかり。

膝の引っかかり感は、造影剤を入れての大掛かりな検査をした結果。膝蓋骨の内側縁にあるひだが炎症を起こしてると判明

完全に痛みを取り除くには、手術するしかないと言われました。

当時は水泳もやっていて、正直バレエより面白くなっていたこともあり。

その怪我を理由にバレエを少し離れることにしました（と、先生に母が伝えたはず）

そして、その後一度もバレエに戻ることはありませんでした

やっぱり踊りたくなり、10年くらい前に韓国で伝統舞踊を習ってた時期もありました。

先生からバレエやってたでしょと注意され、30年以上経っても残ってるものなんだなと私は嬉しくなったけど。韓国舞踊でそんな手の動きをしちゃダメよ！と叱られました

コロナのロックダウン中に体を動かさなきゃ豚になりそうで、バレエストレッチを始めては見たけど。

体がガチガチ過ぎの自分に絶望し止めました

正直娘の舞台を見るとまた踊りたい

でもこの現実、腰痛持ちの増量ガチガチボディでどうやって踊るのかな私…