3つの幸運 | 顎変形症手術後からの両顎再手術

顎変形症手術後からの両顎再手術

顎変形症の上下骨切からの
やっぱりフェイスラインは変わらず。。。
韓国で美容整形(再手術)を決意する

私が今回の手術で、すごくラッキーだったなと

思ったことが3つありました。


(写真は関係ありませんw)



1つ目は

私の出発日が1月22日の朝9:10の飛行機でした。

そう、、
この後に東京は近年稀に見る大雪になったそうで…

なんやら欠航便も出たとか。。

ひぇーガーン恐ろしか!

私が飛んだ時間はただの曇り空でした。

なので定刻通りにテイクオフためいき

午後の便だったらもしかしたら欠航になって

韓国まで辿り着けなかったかもしれません!

そしたらもちろん手術も延期…

またスケジュールを組み直さなきゃいけない大問題に

なっていたことでしょ。。



2つ目は

今回、私は両顎手術だったのですが

両顎手術の場合、ほとんどがその後また歯列矯正を

しなくてはいけないのです。

しかし、私の場合は前回の顎変形症の手術で

術前、術後矯正も含め約3年ほど

歯列矯正をしていました。

なので、歯並びは問題ないのです。

ということで私の場合は今後の

歯列矯正の必要がありません爆笑

先生も歯並びは綺麗ですね。

前の矯正よく頑張りましたね。

と嬉しいお言葉を頂きました!

後で通訳さんに聞いた話しだと、両顎手術で

その後の歯列矯正がない方は10人中1人。多くて2人。

だそうで!

だって皆さんご存知のように、歯列矯正とっても大変

じゃないですか…

またブランケットを付けて、ゴムで引っ張って…

調整した日から3日くらいは痛くて

豆腐しか食べられなくて…

もうイヤやえーん

しかもまたお金かかるし、、今回は全額自費だし…

なので、本当にラッキーでした!


3つ目は

血抜きのドレーンが無かったんです!

手術終えて、アレ?と思ったのですが

出血量も多くなかったのでドレーンの必要が無かった

みたいなんです。

手術時間が短かったのも良かったんだと思います!

前回の顎変形症の手術は約8時間。

今回は約4時間でした。

半分です!

しかも同じルフォー術式で、

今回はVライン(オトガイ再形成)も追加している

のにも関わらず半分の時間です。

麻酔の量も半分なので身体にそこまで

負担かかりませんでした。

前回は喉に痰が絡まって呼吸困難になったので

かなり恐れていたのですが

今回は痰はもちろん出たには出たのですが、

もう全然ラク!吸引は1回だけでした。

(↑私の場合です。個人差とってもあります)


それよりも韓国とっても乾燥していて、

加湿器炊いていたのですがそれでも乾燥で

口、喉がカラカラでそっちの方が辛かったですねタラー

何はともあれ、先生のゴッドハンドに感謝です!




そうそう、ドレーンの話しでしたねダッシュ笑

話しは戻って、、ドレーンって煩わしいんですよね…

ただでさえ点滴などいっぱい管ついているので。

口の中に傷もできるし

問題ない傷なのですが、できる事なら

傷口なんて無いほうが断然いいですよね!

ドレーンがいらない場合もあるんだ!と学びました。




この3つのラッキーがあり、私は本当に幸せに

順調に今日この日を迎えているんだなと

しみじみ思い、日々に感謝しながら生きていこうと

改めて思いました。