買い替えのときの条件、スペック。
スペックとは・・・
仕様
です。
ようは、
PCの製品等の機能や大きさ、能力など
になります。
では、それはどこでみればいいのか?
買ったパソコンメーカーのHPで、その型番を入れてみれば、わかる場合が多いですね。
あとは、取扱説明書なんかがあれば、そこの後ろの方にかいてあったりします。
その中で見るものリストとすると、
- CPU (脳みその部分になります。頭のよさ、回転の良さのようなかんじです)
- HDDの容量 (記憶できる容量)
- メモリ容量 (データやプログラムを一時的に記憶できる部品)
- 画面の大きさ
- 重量
- 充電池の持続時間
- OS (Windows or Mac or Linux)
だいたいこれぐらいでしょうか。
すごく、わかりやすいページがあったので、紹介しておきますね。
ここです。
多少難しいこともありますが、読みやすいと思います。
では、簡単にそれらをざっと見る方法があります。
マイコンピュータ右クリック⇒プロパティ
マイコンピュータ(左下のスタートメニュー)、または、左端にある白い四角のマーク(Win10)を右クリックすると、プロパティがでてきます。
(Win10の画面です)
そして、システムをクリック
こんなのが、でてきます。
OSとOSのバージョン、システムのところにプロセッサ=CPUです。メモリの容量もあります。
ちなみに、HDDの容量は、何かのフォルダを開くと、
左に
PC、ローカルディスクなんてものがでてきます。
そこのPCをクリックすると、まんなかあたりに、ローカルディスクってかいてあるところがあるんで、
そこに、〇〇GBとか、〇〇TBとか書いてあります。それが、容量です。
(空き容量と全容量書かれてます)
今売られているPCだと、性能自体にほとんど差はありません。
CPUの違いで、Win10とかMacOSがサクサク快適に動くかどうかがきまります。
また、メモリもあまり小さいと、遅くなります。
最低でも4GBがほしいところです。
ただ、快適といっても、今まで使っていたパソコンが古いと、
今のものなら、どれでも快適にうつるかもしれません。
あくまで、主観的なものなので、なんともいえません。
値段の差も、ほぼそのCPUにかかってる場合が多いです。
メーカーのブランド力は、もちろん値段に反映されていたりします。
といったところでしょうか。