鏡作家　愛ちゃんとYUHAN 砂山シャンプーとYUHAN

最初の一滴

一滴のシズクの波紋が広がり

この世界はできたのだろう

やがてその渦は中心から様々なものを

破壊しては再生する

アメノミナカヌシ

YUHAN拝

ゆうはんの大切な友達でもあり、また鏡作家である、
愛ちゃん

彼女と出会ったのは通っていた日舞の花柳鶴寿賀先生のご自宅で
開かれた、うさとさんの還暦のお祝いのときだった

その方に合った鏡を作っている

というところにも大変惹かれ、私ももともと美大も受けていたし、
昔はアパレルなどでデザイナーとしても活躍していましたので、
彼女の表現者・芸術家としての心意気や持っているエネルギーに
共鳴したのである

一番最初に作ってもらった鏡は、ククリヒメの鏡

二番目に作ってもらったこの鏡は、アメノミナカヌシの鏡

愛ちゃんはすぐにピンときて、彼女の作品は１年待ち、
２年以上待つと聞いていたが、すぐにでも作らなきゃという
ことになり、私のククリヒメの鏡はすぐに出来上がりました

その後、私はその鏡で光のもとへ皆様をお返しする役割
として鏡が活用されていきますが、当時は舞をしていたので、
舞えるようにもと彼女が作ってくれたものもあり、大好き

これが、ゆうはんの、ククリヒメの鏡です

全体はこんなかんじ

結構これは大きめなのです！
で、しかも驚いたことに、神社などにもよくありますが、
銅に緑青が数ヶ月しかたっていないのにふくことに・・・

つまり、物凄く古いエネルギーとの流れがあるわけなのです。

うさとさんにも、初対面のときに、君は古い古い魂で、
レムリアよりももっともっと古くからあるねと言われたときも
ふーんだったのですが、最近なんとなく理解できるように
なってきました

こうんな感じで撮影してみたり

なんと、鏡入れるやつ、デコパージュで彼女が手縫いで
作成しているのですよ

しかも、十字架の形になっている

裏はこんな感じ、私のイメージと愛ちゃんのイメージが
ぴったりとしっくりと通った作品

薔薇や五弁の花飾りは、女神や母性、女性性、聖母などを
表し、愛ちゃんがゆうはんちゃんのイメージということで、
素敵にデザインしてくださいました

ぱかっと開けるとこんな感じ

またセッションのときに使えるように、色々と愛ちゃんが
工夫してくれているのです

鏡＝眼(アイ、愛、合、曖、相など、素敵な意味があります)

でもあります

愛ちゃんによると・・・

「赤ちゃんが一番最初に眼にするもの、それはお母さんの眼、
人の眼差し、つまりその眼を通して自分を知る、そしてコンタクト
をする、私にとっては鏡はそういうものでもある」

彼女のこの言葉は素晴らしいよね

私たちの瞳でのデータは物凄いものであり、生涯において沢山の
ものを眼にする、まさに鏡である。

聖杯にアメノミナカヌシが一滴・・・

をイメージして撮影してみました、写真の撮影・加工はゆうはんです。

私はこの世界はこの一滴から始まり、波紋として広がったと
感じています

私はセッションを通して、その方の本質にある

スイッチを押す役割

いつもそういうイメージ、またはその人の原点・本質を見抜き、
しっかりとそれに沿った処方箋(対策・アドバイス)を出します

人は自分の本質を知らないまま成長していく方が多いです。
それが以前にも書いた、自己愛と自己確立・・・の記事

自分が何のために生まれ、何のために息をし、
何を残し、何のために貢献し、どうすればいいのか・・・

そのプログラムは、皆様が生まれてくるまえに全てデータが
ございます

そして長所と短所は表裏一体であり同じものです。
本質は変わりません、そして性質もそれによって変わりません。

変えよう・変わろうとすればするほど
苦しみもがき不安になります

あなたはあなたのままでいいのですが、
あなたがあなたらしさを知らないままでいることが
自己理解の足りなさゆえに起こる不安・心配で
全てを卑下しネガティブに生きなければならなくなります。

よくご相談にこられる方がこう言うのです・・・

「私が何か悪いところがあるのであれば、それを直せば、
またはそれを変えれば状況が好転しますか？」

これは私からしてみれば、自己否定とみなします。

ではどうすればいいのか、それを私はセッションで行っており、
受けたかたであれば、だいたいの予測がつくかと思われますが
５０人いれば、５０人通りの、処方箋がございます。