さて、第一部で金谷宿の足どりを記しましたが、これからが難所の始まりです。
金谷駅の南側ですが、この坂、分かりますかね?砂利だったら滑ってコケるくらいの坂です。
健脚でも辛い💦
始まりはここからです^ ^
今日は、何かのツアー客さんですかね?
たくさんの健脚自慢の方が歩いて行きましたよ^ ^
金谷坂はもともとコンクリートで補修されてたものを、地元の方々が道普請でわざわざ石畳に戻してくれたらしいです。ありがとうございます♪
途中のお地蔵さまにお詣り
まだ見ぬ小夜の中山ほどじゃないかも知れませんが茶畑の横を歩きます^ ^
諏訪原城跡
上手く説明できないので、案内板をお読み下さい^^;
そして、ここからが菊川坂
金谷坂も険しいと思いましたが、ここからがまた険しかった💦
ここも写メでは分かりませんが、ちょっと滑ったら転んでしまう程の急な坂道。今度は下り坂です^ ^
ここ、江戸時代の石畳なんだそうです。
昔の旅人は恐ろしいほど健脚だったんでしょうね。
この坂、私は身体を横にしながら一歩一歩降りていかないと怖かったですよ( ̄▽ ̄;)
ここも読みましたが、よく分かりませんでした💦
我ながら、歴史を知らないなぁと再確認しました。
ここから間の宿 菊川宿を抜けて行きます。
はい、ここから先は小夜の中山〜日坂宿へ進んでいきます。
日坂宿まではまだ数kmあり、帰りのことも考えると体力的な不安もあるので、今回はここまでにしておきました。
しかし、折り返して、またあの急坂を登り降り、金谷駅まで戻るかと思うと。既に息切れしてハァハァ言ってます(~_~;)
歩くこと数Km。
やっとのことで金谷駅駐車場のマイカーに辿り着きました💦
9時前にスタートして、ただいま11時。
朝ごはんを食べなかったので、お腹が空きました。
金谷には めん奏心 という、もしかすると県下一の麺処があるとの噂を聞きつけたので、そちらへ向かいます。
ワクワクドキドキ💓
が、定休日 orz
な、なんですと?
いやー悔しい(´Д` )
定休日を確認してなかったー
自業自得ですね💦
仕方ない
諦めて違うところに行きましょう。
という訳で、麺激戦区藤枝の少し先、岡部町で探します。
ネットで探した結果、高評価が付いているこちらを選択。
店構え、良いじゃないですかー♪
店頭に人気No1と案内のある
蔵くら麺 大盛を選びました^ ^
スイマセン💦
私、味音痴であまり良くないことは書きませんが、これは……。
多分、私の味覚が良くないんだと思いますが、
このスープにキムチは、スープが負けてます。
イメージとしては街中華によくある昔ながらのラーメンにキムチがトッピングされている感じ。
ゴメンナサイ🙇
私のバカ舌をご容赦下さい。
今回の街道歩きについて、
大井川を渡り、いきなりこの難所
さらにこの先も日坂宿までは難所が続くようで。
その先も掛川、袋井、見附、浜松と続きますが、新居関所で勉強させてもらった姫街道へと続く街道でもあるんですよね。
つくづく険しい街道だったんだなぁと感じました。
さて、週末は野暮用で地元に戻り働いてきますので、釣りはお休みです🎣
備忘録
残り7箇所になりました^ ^
11.三島宿、12.沼津宿、13.原宿、14.吉原宿、15.蒲原宿、16.由比宿、17.興津宿、18.江尻宿、19.府中宿、20.鞠子宿、21.岡部宿、22.藤枝宿、23.島田宿、24.金谷宿、25.日坂宿、26.掛川宿、27.袋井宿、28.見付宿、29.浜松宿、30.舞坂宿、31.新居宿、32.白須賀宿