こんばんはニコニコ


二宮和也さんの

『ラーゲリーより愛を込めて』

って

映画って

第2次世界大戦終結後

ソ連によってシベリアで抑留された話みたいたけど

私、喫茶店☕️みたいなところで働いていた時

第2次世界大戦を20代の時経験している方から

話を聞いた事があったんだけど


ソ連でも東側の方は捕虜として

結構厳しい環境下にいたようだけど


その方がいた所は西側ヨーロッパに近い方は

日本兵は捕虜という感じが薄くて

一緒にいたドイツ兵はソ連の当たりが強かったようです。とにかく毎日ジャガイモ🥔食べていたけど日本兵は週末は近くの街に行って

バーに行っても良かったようです。

強制労働はドイツ兵ばかりで

日本兵には優しかったと…


2年くらいいてその後は

日本へ帰らさせてくれ

シベリア鉄道でウラジオストックで舞鶴に寄港して帰れたと。


何でソ連行っていたのかは知らないけど


日本にいた時は

騎馬隊にいて

調布飛行場で

昭和天皇陛下が来た時

後ろで護衛していたと言っていました。


日本に戻り

繊維業を始め

成功させようです。

お会いした時で70代だったのですが

とても品のある紳士でしたよ!


この頃喫茶店で働いていた時は

いろんな人の人生や

歩みを聞くのが楽しかったです。

もっぱら聞き役でしたが


ニノの映画内容知って思い出しました。