毎日、父の様子を見て
表情や行動をみて
察する
いいときは、父が癌になるまでより
和気あいあい
しかし、父に痛みが襲うと
しーんと静まり返り
父が痛みから解放されるまで
大人しくする
こんなことの繰り返しで
ここまでの文章をパッと見たら
ひどい人、冷たい人と思うやろうな
でも、これが癌患者をささえる家族の
素直な気持ち
ただ、穏やかに残りの時間を過ごしてほしいだけなのに
これまでの生活習慣
考え方
性格
性別
年齢
家族構成
今の環境
これらの背景で大きく同じ癌といっても
闘病生活は大きく変わってくるよな
父の場合は、やっと定年
これから、時間に余裕があって
やりたいことにチャレンジできるとゆう矢先の病気だったので
みてるこっちが辛くなってしまうの
でも、本人が頑張ると言ってる以上は
それをサポートする！
そうゆう、生活が半年以上
余命宣告されてるんだから嬉しい話なんですが
続けることは、なんでもそう
難しいね
もーいいやってなっちゃうときもある
そんなときは、考えない
そして、明日からまた考える
ここ数週間
食欲がないと訴える父に
やっと食事のスタイルができたなと思ったけど
ほとんどの時間を家で過ごすには、本を読んでもテレビを見ても
退屈やろな〜
何考えてるんやろ
こんど聞いてみよっと
そんなこんなで、思いついたのは、プラモデル作戦
費用も抑えめなものを選んで完成した
達成感を味わってもらえるようにと
まだ、父に行ってないけど、一時ハマってたの思い出して
もっかいすすめよっと
あとは、どっか旅行にいきたいな〜
今日の晩御飯は久しぶりに米飯を食べたそうで
お茶漬け生活脱出！
あとは、茶碗蒸し
漬物
根菜の煮物（薄味）
ローストビーフ（お惣菜）
今日は品数多くちょこちょこ食べたみたい