ネタバレ含みます
恋人オススメの映画『クワイエットルームにようこそ』を見た
なかなか作り込まれてて面白かったなぁ
ぜひ原作も読んでみたいものです
物語りは主人公が真っ白な病室で目を覚ますところから始まるんだけど、閉鎖病棟ってこんなに愉快なのか ってのが率直な感想
でもこれがよりリアルに近い感覚を与えてるんだろうな 精神科の閉鎖病棟じゃなくても現実に置き換えられてしまうのかもしれないと思った
自分のことをマトモだと思っている主人公とミキと櫛の姉御
結局みんなマトモじゃないんだよね
同じ匂いがする って結局そういうことなのかしらとか思ったりして
マトモだと思ってたミキが拒食症(?)で、マトモじゃなかった事を知った主人公のショックと同時に
本当の事を知られてしまったミキの、心を開いたような本音を投げかけるシーンが印象的だった
結局ミキはバケモノで、でもその言葉は精神異常でODした自分に対するコトバでもあって
そんな事を言わせてしまった事をミキは自分を責めるんだろうなぁ
本当の自分 を受け入れて、マトモじゃない事に気づけないときっとあの閉鎖病棟からは抜けられないんだろうな
そういう意味でミキは主人公にそれを気付かせたんだけど、同時に傷付けたんだろうね
2度目のクワイエットルームでの おーい、おーいっていう呼びかけはどんな意味があったんだろう
それまでとは変わって穏やかな表情をしてたミキの心理は?
看護師にストップウオッチで時間を図られながらごはんを食べてたのはそのシーンの後だっけ?
ミキは自分は食べたくても食べられない
そう言っていたけど、実は嘔吐を繰り返していて それが拒食症なんだよね
じぶんがご飯を食べる事で価値のある人のごはんが一食失われているシステム の所為だとも言ってる
でもこの病院に来てから2キロ体重を増やして、あと2キロ増やせば外出できるって前向きに語ってるシーンもあったな
ミキは、ブルジョアルームでしてたパズルのように無限階段の中にいるんだろうか
西野?だっけ ババアを殴りそうになった主人公をミキが止めたのはなぜ?
止めなよ。って 言ったのはなぜだろう
無限階段から抜け出せなくなってしまうから?
拒食のなんとかさんは点滴打ったらカロリーが入ってきたつって院内をウォーキング
こりゃ当分出られそうに無いね
西野はどこをぐるぐる回ってんだろうな
壮絶な人生を生きたかわいそうな自分、よりもかわいそうな人を作る事で保ってんのかね
はたまた金か?
人間の汚い部分が前面に出てるようなキャラクターだったなぁ
結局は院内刑務所?行きで
彼女もきっと一生出られないんだろう
櫛の姉御は一見一番マトモそうだけれど、
最後の最後にまた自殺未遂で帰ってくる
こりゃまた抜け出せないねぐーるぐる。
他にいた患者は?
レズビアンはレズビアンだから精神異常なの?
それはちょっとちがくないか…
他の疾患患ってますようにと望むばかり…
同性愛は精神異常じゃないよ…
結局あすかはなんで閉鎖病棟から抜け出せたの?
鬱陶しい。そう彼氏に言わせたのはなぜだろうね。それで何か心が救われたのだろうか
それとも嬉しそうに見つめてた寄せ書きや似顔絵アドレスを捨てたことで無限階段にもサヨナラできたのかな
退院してから玄関口で涙を流してたのはなぜだろう?
あと江口だっけ?
彼女はあすかに吠えられて無限階段から抜け出せたのかもね
過去に首刺されてから囚われてた執念のようなものに変化はあったんだろうか
あすかが退院する時にタバコを渡したのは、なぜだろう?どういう意味が込められてたのかな
考え出すと分からないことが多々あるなぁ
明日もう1度見てみようかな