こんにちは。
薮内(やぶうち)ゆかりです。
病み上がりの娘をはじめ子ども4人をお願いした上で、家族のこころのコーチング講座を受講しに東京に出張しております。
学びの時間。
とっても楽しい学びの時間。
学生時代の学びって興味ないものは苦痛だったけどね。
学ぶってこんなにも楽しいものなんだって。
大人になってから気づく。
ブラッシュアップでもあります。
私、講座の最中は至って真剣で、
自分を知る。
他人を知る。
に一生懸命です。
ここに来れたのは全て夫や子どもたち、実家・義実家あって。
夫はブツブツ言いながらも朝、駅までおくってくれたり。
なんだかんだ言っても、ありがたや～。
でもあんま書くと言っときゃいい的な嘘くさくなるから(笑)
気をつけて行動で示していこうと思います。
でね、講座のアウトプットの話は一旦おいといて。
（おいとくんかーーーーい）
講座前夜。
東京行くけど講座があるし無謀かもな…と思いつつも。
ずっと行きたかった預言カフェに行きたいってふと思ったので、そのときやりとりしてたあずちゃんとメッセージして思いを出しながら（荷造りせず 笑）調べていたんです。
講座の途中で抜け出していくことを考えました。
でね。
行きたいから行かせて。
行ってもいいかな？
って最初みょんちゃんとさとさんに言おうと思ったの。
うーん後から思うと、、、お父さんとお母さんに言いづらいことを言うようなシチュエーション。
あ、私「いいよ」って許可出してもらおうとしてるって思ったのね。
だから、相手に選択権を渡す感じじゃなくて、
「行こうと思ってる」
「行ってくるね」
って言うことにしました。
もしかしたら講師を嫌な気分にさせるかもしれない。
私もつい先日開催した講座だから、準備が大変なのはものすごく分かっているつもり。
でも、みょんちゃんとさとさんとの信頼関係はそんなんで壊れないとも思ってるし、安心感が家族以上に半端ないから言ってみよう。
自分の直感のやりたい、やってみたいをそのまま伝えよう。
そう思えました。
なんか、２人なら笑い飛ばしてくれるって思ったのもあります。
他の方の講座じゃ…そんなことよぅできんわ。
ここでハッと思ったこと。
自分のやりたいは、やってもいい？って人に許可をとって舵を握ってもらうんじゃなくて。
たとえ相手が嫌な気持ちになったとしても。
いいよって言われたとしても。
私がやりたいからそうしますって自分で舵を握る発言をする。
自分でそこに責任を持つ。
まずは許可を出してもらおうとしている自分に気づいて、言い直してみる。
そこからだなって思います。
前夜までは直接会ったときに、みょんちゃんとさとさんに伝えるつもりでいました。
表情も見たかったしね。
いや、まずみょんちゃんに伝えてからさとさんに言おうと思った(笑)
これもなんかカラーが関係してそうと思いつつ。
そしたら朝、新幹線の中でみょんちゃんから連絡がきたんです。
あぁもうこのタイミングで言おうと思って伝えました。
後でいいやは忘れちゃう、ずっと持っておけない(口から出してしまいたいスッキリしたい)のもあってね(笑)
そしたら、みょんちゃんからなんて返ってきたと思います？
「よかったーーー！行けるんだね！焦らず行ってきて！」
って言われたんです。
うそん
（うれし涙）
想像の上をゆく、快諾！！
まじで？って思いました。
思いもしない返事が返ってきて、感激しました。
てか、みょんちゃんによると私だいぶ預言カフェ行きたい行きたいって言うてたらしい(笑)
本人である私はそんなしょっちゅう言ってたっけって思うくらいですけどね。
だから、行きたい気持ちはみょんちゃんにはとても伝わっていた模様でした。
「言うの勇気言ったでしょ。正直に話してくれて嬉しかったし行けるんだ、よかったーだったよ」
これ見て涙出るかと思った。(出てないんかい)
それくらい私のしたいこと応援されているようで嬉しかったってこと。
で、考えてみたんです。
私としてはこんなこと返ってくる気がして、こうなりそうな気がして怖かった。
なんだか、夫と実母の声がしました。
こういうのって、親子関係でもよくあるパターンじゃないかな?なんて思いましたね。
例えば習い事の途中で子どもが抜けてどっか遊びに行くねっていってきたら…
と想像してみてね。
親としたら怒るよね。
しかも習い事教えてくれる先生が知り合いだったら。
失礼なことしてんじゃないの?
いいのそんなことして。
そんなこと言って大丈夫？
嫌われるよ?
軽蔑されるよ?
が私の中で暴れだす。
でも言ってみても良いってこと。
やってみれて一歩ずつすすむように殻を破らせてもらってる気がします。
おかげで楽しんで来られましたよ。
今後の指針に関わるような言葉をもらってジーンとしました。
またそれもブログに書こっかな〜メルマガにだけにしよっかな〜
(書くの忘れるもありうる)
これ、何でもかんでもワガママ言えばいいってものでもないから難しいところ。
今回はそうならなかったと思うけど、嫌な思いをさせる場合だってあるし、ハッキリ言われちゃうときもあるよね。
でもそれもあってもいい。
相手がどう感じるかは相手次第だから。
大好きな人だからこそ受け入れて欲しいって思うけど全ては無理。
相手との関係性の中で私はこうしたいを伝えられるようになったことはすごい私にとって大きな一歩なんです。
コミュニケーションカラーが黄色の私は。
ヒャッ楽しそう！
がとても大事なことが分かっているので。
行く目的やゴール、周りにどう思われるかよりも、断然自分がいかにどう楽しめるかに重きを置いている。
それを周りに否定されたくないんだ、応援してほしいんだってわかった気がしました。
それが良い悪いじゃなくてね。
他のカラーは見ているところ、感じるところが違うってだけね。
こうやって動くことを許されてきたように感じたのもこの講座を受けたことがきっかけです。
はじめましての方に、去年の冬に金沢でやった家族のこころのコーチング講座を実は受けたかったけど、雪の時期だから諦めたんです…という声をいただいたりもして。
私の知らないところでもこうやって検討してくださってた方がいらっしゃるんだと知り、すごく励みになりました。
あとね、お会いした時に
「ブログ読んでます」
「わー隣にゆかりんがいるー！」
って言われるのもめちゃんこ嬉しいので、ウホウホ状態(笑)
頑張ってきてよかった。
静かな活動に見えるけど、こうやって見てくれてる人は必ずいるんだなって思いました。
お声をかけてくださった方々、ありがとうございます。
こういうのも励みになります。
また頑張ろうって思えます。
じゃんじゃんください←
(欲しがり 笑)
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