こんにちは。
金沢の天気はほとんど雨。
想定外の雨が降ればうちだって川に挟まれてるので
怖いなと避難経路を確認。ハザードマップも見ました。
うちの次男くん。
今年も(今年もかーい)
夏休みの学習補充教室
出席へのお願いプリントが来ました。
そうです、アレです。
授業ついていけてなかったり
テストが良い点とれてない子
理解できていない子
が夏休みに入ったのに行かんなんやつ。
そりゃそうやろ。
テスト分からんやつ0点~30点あたりの小学2年生。
大丈夫か思うわ
ゆっくり見てもらえる時間がある、手厚く見てもらえると思うので
ぜひ行ってほしいと思ってます。
でね。
どういう意味か分かってる大人の私
決して喜べる感じじゃないのに、
次男はというと
嬉しそうに
「先生からプリント渡してねってもらってん!!」
なんでこんなに喜んでいる、
嬉しそうに見えるんだ?
補充教室って
あなたが勉強ついていけてないから
補習ですよ?
意味わかってます?
って思ったのだけど。
その後次男の口からでてきた言葉に
舌を巻きました。
「オレ~、“とっくん”せんなんげんて!」
とっくん?
特訓?
特訓
確かに特訓だな
本人はなぜか誇らしげで(笑)
何か強くなれそうなイメージで
受け取ってるなと思ったけど
選ばれてるみたいな
(良いことで選ばれてるならいいが…まぁ確かにこれも選ばれてる)
本人が気分いいなら
そっちの方がいいなと。
次男は特にモチベーション大事。
コミュニケーションカラーは黄色持ってそうだからね。
ちなみに黄色はチアフルタイプ、私と一緒で楽しいことやテンションが大事
→自分が何かは中級講座やオンラインのタイプ別コンシェルジュレッスンをぜひ受けてみると分かりますよ♪
それにしても
先生、うまいこと言うたな
そう思いました。
言い方って大事やわぁ。
次男を気分悪くさせず、
特別な感じに思わせてくれて先生ありがとうございます。
この方気分悪くすると
ヤル気ゼーローーになりやすいので
そんな次男は長男とは違い、
先生がこう言ったとなれば、
その最低限度までしかやらない男。
やらなくてもいいと言われればやらない男(笑)
長男が宿題やってかなきゃと思ってた横で
「オレ計算ドリル分からんし、いややし、
先生分からんかったらせんでもいい、
寝る方が大事っていったしやらんげん」
そういって布団へ行った次男。
長男も、
「おまえよぅ宿題やってかんことできるな」
と感心しておりました。
それを聞いた次男、鼻の穴拡げて
オレスゲーだろ風に胸はって歩いていって
誇らしげ
(おい、そこ誇らしくないぞ)
次男はその後も嬉しそうにしていたのでした。
そんな次男が面白くてたまらないゆかりんでした!
まぁーーーーほんと
素直
だこと!