学校に行けなくなった次の日。

学校には、「具合が悪い」とだけ伝え、お休みしました。


また次の日も行けなく。

2日も続けては、、

担任の先生に相談しよう。

と、理科の授業での事を相談し、休んでいた本当の理由を伝えました。




すると、


・理科の先生からの謝罪

・担任の先生が自宅訪問


が、ありました。



「理科の先生からの謝罪」

・怖い思いをさせて申し訳なかった

・今後、注意する時は言葉に気をつける

・また一緒に理科の授業しましょう


娘に直接話したかった様ですが、

娘は電話を「拒否」

・話したくない

・顔もみたくない

・無理



ん?なんかいつもと違う?

こんな怒り方しないよね?

そんな怖い怒り方だったのね。

でも、少し休んだらまた行くよね。

まだまだ気楽に考えていました。




「担任の先生が自宅訪問」

・娘さんに怖い思いをさせて申し訳ありません。

・今はどのような感じですか?

・お邪魔して、直接お話できますか?

・顔をみてお話ししたくて!


娘に聞いてみると、

「分かった」と。

日中にもかかわらず、担任の先生が、家に来てくれました。

お忙しい中、申し訳ない。



担任の先生が来ると、部屋から降りてきて、

一緒にテーブルに座る娘。

・怖い思いをさせて申し訳なかった。

・今回のような怒り方は、もうしないと理科の

 先生が言っていたよ。

・先生も、クラスの皆んなも◯◯を待っているよ

・明日は学校に来れそうですか?


こんな事を聞かれ、時折笑顔もみせる娘。

「はい。大丈夫です。」

担任の先生に話していました。



明日からは大丈夫そう。

先生忙しい中、本当にありがとうございます。

うん。大丈夫。明日は大丈夫!大丈夫!!

自分に言い聞かせていた様な気がします。




この時の娘。

食事意外は、ずっと自分の部屋に。

でも、

お昼は、私と2人で昼食をリビングで食べ

夕飯も、家族とリビングで食べていました。

食欲もいつも通り。