うちの子どもたちの小学校は昨日が始業式で、
今日はまだ短縮で3時間目で終わり。
なのに、今月末にある運動会の練習が
いきなりガッツリあって、
体育がニガテな我が息子は、もう行く気をなくしてる(笑)
行きたくない時にはムリして行かなくてもいいよ、と
思っている私だけど、
まだコイツ余力あるな、とか、
ハハに甘えてるな、と思う時は
少しだけキツく言ってみたり、少しだけ手助けしたり。
世間的には甘やかしているのかもしれないけど、
それが彼のペースで、それでうまく回るなら
ワタシ的には、これはサポートの範囲内。
というわけで、
新学期早々、朝から子どもたちを学校へ送るハハ…
(妹はお兄ちゃんに便乗w
とはいえ、私は運転免許を持ってないので、
バス停3つぶん、いつものバスで一緒に行くだけ。
それでも校門までのキョリが気楽になって
学校へ行く気になればそれで良し。
下駄箱まで送って手を振って見送り、
帰りは運動がてら歩いて帰る。
朝晩、だいぶ涼しくなって
雲も秋らしい姿に変わりつつあるけど、
日差しはまだまだ暑い。
いつものサングラスをかけて、てくてく歩く。
通学路の途中に、結構広い空き地があって
日を遮るものがない…
と思っていたら、
あらまあ。
街路樹が、歩道にシマシマの日陰を作ってくれてる!
歩きながら
眩しいな…あ、日陰!…また眩しいな…日陰だあ♡
って思ってる自分にふと気づく。
いわゆる、キラキラしてる、とか成功してる、のが
日向なんだよね。
日陰、って、あまり良い意味で使われない。
なんとなく暗いイメージ。
日陰者、とかね。
でも今ワタシ、日陰に助けられてるよ……!
強い日差しは、時折眩しすぎて
ついていけなくなったり、する。
普段なら良しとされない日陰でも、
通る人によっては憩いだったり癒しになったり。
ほっとする日陰なら。
キラキラしてなくても、いいんじゃない?
むしろワタシは、
そんな、ホッとできる場所として、ありたい。