バリ旅行1日目。とても長い1日だった。まず4時に起き、第1ターミナルに向かった。そこで、ぼる塾の田辺さんがいた。女子4人でいた。多分プライベートだろう。ローソンで、47%増量のキャンペーンがやっていた。いつもは売り切れていることがほとんどだがなんせ今日は4時起きなので、ほとんど全部あった。それらを3つ買って2人で分けて食べたが、なんせ歯の神経をとったので右でしか食べれずほとんど食べなかった。意味がない。


中学ぶりの飛行機。歯が痛くなるか心配だったが、最初ちょっと痛くなったぐらいであとは大丈夫だった。ずっと寝ると思ったが意外と起きていて、めちゃくちゃ暇だった。スマホも使えないし。松本人志の遺書を読んだ。暴論もあったが、納得できて面白かった。ここまで、自信があってそれを全部表に出す人だとは思わなかった。かっこいい。シンガポールで一旦降りた。物価がすごかった。Kちゃんは、コップとクッキーだけで5000円使っていた。チャンギのjewelの滝が流れてるやつを見たかったが、入ることができなかった。悔しいこれを観れるのは何年後になるだろうか。





飛行機を乗り換えて、バリについた。空港を降りるなり、蒸し暑いのといろんな物の匂いがキツくて東南だなと思った。それに、空港を抜けた瞬間にタクシーの人たちが、自分の会社の紙を持ちながら一斉にタクシーを進めてきた。それに観光客とタクシーの人を分ける大きな柵があって、そこからタクシーの人が紙を持って大量にいてびっくりした。



自分たちは予約でタクシーを呼んだのでそれを待っていたのだが30分一ミリも進まず、諦めた。先払いした1000円は帰ってこなかった。2つ目も呼んだが全然動かず、もういっぱいいた野良のタクシーでぼったくられてもいいから乗ろうと思ってバイクタクシーに話しかけた。そのおっさんは優しくて、自分の手持ち金の2000円を見せたらOkしてくれてそれに乗ろうと思った時、さっき呼んだ2つ目のタクシーが動いたので、おっさんのバイクを辞めることにした。申し訳ない。後からkちゃんに言われたが、2000円はバイクの相場の3倍らしくぼったくられたというより自分からぼったくられないっている風になっていた。その時に言ってくれれば良かったのに。おっさんもめちゃくちゃ乗せたかっただろう。2個目のタクシーは、その15分後に本来の集合場所とは違う場所に来た。当たり前みたいな感じで普通にしてた。文化の違いだ。これらのせいでビーチクラブが無しになった。まぁ総じてこの一覧はとても面白かった。日本では経験できないことを経験できてよかった。久しぶりに楽しかった。


交通がやばくて、バイクが9割くらいいて、めちゃくちゃだった。クラクションが鳴り響いていたり、2車線で両方同じ方向に走っていたり、10代近くのバイクがまとまっていたり、信号がほとんどなかったり、色々すごかった。 


だが途中で虫に刺されていたことがわかった。デング熱を心配してめちゃくちゃ焦ったが、夜は刺さないらしいので一安心。いやー焦った。気を引き締めよう。  




バリのコンビニに行った。水が30円。ジュースも35円と安かった。やっぱ嬉しい気持ちになる。


夜ご飯はピザを食べた。思った2倍デカく9時半くらいから閉店の11時ギリギリまでずっと食っていた。Kちゃんがビザが来た時に店員さんにeat ok?と聞いて、店員さんが爆笑してた。心配しすぎてる。


ホテルでテレビを見たが、ほとんど報道系でバラエティがやってなかった。11時だからなのかもしれないけどバラエティがどんな感じなのか見たかった。3000円とは思えないほど広いホテルだった。