課金技について主催の見解 | MOE P鯖対人大会 アンリミテッドマッスルブレイン杯2(UMB杯2)

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今回の大会で一部課金技の使用を許可したのは、錬金の更新がなくなったので課金技についても使用を検討してはどうか、という意見をゲーム内でもらったからです。
課金技であっても強さが錬金技と同等であれば問題ないと考え、一部課金技を使用可能にしました。
課金技の選別の基準としては、まずその技を持っているか持っていないかで圧倒的に有利、不利になってしまうような技は除外の対象としました。(サイズミックウェーブ回転切りウインドエッジなどの技は、構成とプレイヤーの実力が同じならその技を持っている方が圧倒的に有利です)
あとは技書のレアリティと強さ(錬金技と比べてどうか)などを総合的に判断して選別しました。

以下はコメントからご指摘頂いた技について主催の見解です

タケミカヅチ:神秘魔法90、呪文抵抗力80のスキルを振って戦える構成をつくるのは難しいと判断し、許可しました。
ネタ技だと思います。

クロスカウンター:強いテクニックですが必要スキルに回避を含むので許可しました。(pre対人では回避型より着こなし調合型が有利)
強さ的には槍のバリイカウンターと同格ぐらいと考えます。

百花繚乱:これも強いテクニックですが必要スキルにダンス50が必要なので許可しました。
一般的な百花繚乱を使った構成は、着こなし二武器調合100から調合を58削る形になると思います。
例えば、二人のプレイヤーの実力が同じだとして、着こなし素手刀剣調合100着こなし素手刀剣百花調合40が戦った場合、百花をもったキャラクターの方が圧倒的に有利になるとは考えづらい(むしろ不利になるのではないか)というのが主催の判断です。
上記の例では調合が高いほうが安定して戦えて持久戦になったときに強いという主催の予測ですが、正直に言いますと百花を使った構成自体をあまり見たことがなくこの予測には少し不安があります。
ですが、今回の大会では実験的に使用可能にしてみました。
今回大会で百花を使った構成が猛威を振るって優勝するようなことがあれば(多分そんなことは起こらないはず・・・)次回大会から使用禁止にすればいいと思います。

以上です
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