西武線の終点 西武秩父駅。
食や文化、アウトドアと、池袋から2時間弱で非日常を楽しめるお手軽観光地です。
高校の時、秩父から通ってる同級生がいましたが、通勤圏内なんですね👀

(今なら西武の株主優待が激安!1枚285円!!
正規運賃は786円なので驚愕の安さです。)
特急は710円もするので、普通電車で。
本数の多い急行だと所沢~飯能間は各停なので、長く感じますね。
飯能から乗り換える西武4000系のクロスシートは、旅情があって大好きです。

駅には、祭りの湯という立派な温泉施設が併設されてます。(1000円前後)

秩父といえば武甲山!跨線橋からもよく見えます。えぐられた山肌がちょっと痛々しいですが、かっこいいです!
石灰岩の採掘が今でも行われています。
登ったこともありますが、下山道のわきにあるセメント工場群が印象的でした。

秩父と言えば、アニメの聖地でもあります。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や「心が叫びたがってるんだ。」などなど。どちらも(賛否両論ありますが)面白かったです。
駅前の観光協会はファン必見。受付で申し出れば巡礼マップがもらえます。


秩父の食といえば、豚味噌丼!(他にもいろいろあるけど)
野さかという有名店では、コロナ対策万全でしたが、感じの悪さはなく、うまくやってるなあと思いました。