江ノ電 由比ヶ浜駅です。
海岸までは少し離れていて徒歩5分くらいです。
無人駅で駅スタンプなし。
地名は由比ガ浜と、表記が異なります。
静御前と義経の間に生まれた男の子が捨てられたと言われる、悲しい歴史も伝わっている所です。

海の家がない夏の由比ヶ浜。
例年だったらとても男一人では歩けない空間ですが、今年はまったく違う光景でした。

それでも、波打ち際でキャッキャしてるカップルはいたので、退散退散(笑)

去年の冬に行った時の写真ですが、夕暮れ時の由比ヶ浜はさらに美しくなります。
冬の海岸を、一人しんみり歩くのも悪くないものですよ。


海岸前の公園に古い江ノ電の車両が保存してありました。
1両で運転されていたため、タンコロと呼ばれているんですね。
怪しげな男の人が車内にいたのでびっくり…👀
なんだったんだろう…?