高崎、宇都宮線の尾久駅です。上野の次とは思えないディープな駅です。

地名は「おぐ」ですが、駅名は「おく」。濁る濁らないは日本語の面白い所ですね。ホームから様々な車両が見られます。電車好きにはたまりません!

ホームの目の前にホキがいました。

隣の駅の上野まで160円、乗り換えて二駅目の日暮里まで140円という、実際の移動距離に合わない運賃設定が興味深いです。

 

昔ながらのシンプルな駅。

駅北寄りの踏切の脇にある跨線橋からは車両センターがよく見えます。

(2018年秋訪問)