今回の更新は
ご飯でも
サッカーでも無く
気分の良くない内容です。
でも
書いて公表することで
今後の日々を意味のあるものに出来ると信じて
書く決心をしました。
今週の月曜のお昼ご飯の事です。
下のお子が学童で班毎にお弁当を食べていた時に
下のお子が、お友達の落としたお握りを踏み
さらに
その、踏んだお握りを、落としたお友達に食べさせてしまったのです!!
ほかにも「食べろ」と囃し立てた児童がいたとは言え
お握りを踏んだことも最低だし
あまつさえ
ソレを食べさせたことは
人間のすることではありません。
我が家では、人の心を一番に大事にするように…と、育てて来たのですが
躾の成果は無く
下のお子は最低に成り下がりました。
本人のその時の「つもり」が、どんな「つもり」であっても、
傷つけられたお友達の傷は一生消えません。
下のお子には
「死ぬまで毎日謝ること。」
「謝っても許してはもらえないこと。」
「お友達の傷は一生消えないこと。」
「毎日、今回の事を思い出して両親と話し合うこと。」
を伝えて
さらに親としては
「信じていたのに裏切られて残念」
「たった１度の事と甘く思うな。今回の事で、今までしてきた全ての良いことは無くなり更にマイナスになった」
と話しました。
今回の事で親としては
躾の成果が無かったことは深く自覚しなくてはならないと思いました。
今までとは同じやり方ではダメ。
そして
今回の事。
下のお子の中の記憶にしっかり残すように
毎日、必ず、しつこく話して行こうと決めました。
下のお子自身は
今回の事は、自分の思ったのとは大きく違った事態になり、
やってしまった事への自覚は持ちました。
反省ぶりも今までに見たことが無いほどな様子です。
今朝も話し合いでも
下のお子は
お友達を守る人になるためには何をすれば良いか
と考えて話していました。
私はといえば
昨日までは
下のお子に対しては、特にあれだけ言ってきたのに何故そんな事をしたのか!?
と、ばかり思っていました。
これからは一生この話で下のお子を責めて行くしかない…と。
当然の事を言えば、お友達やお友達のご両親にも許しもらう資格もありません。
本当に申し訳なく、親として情けなく
こんなに言って分からないなら、もう、これからどう育ていけば良いか分からない…
と悩みました。
何をどう伝えて、ソレをどうやって行動させていくか
考え
あることを思い出しました。
『 育てる言葉は「否定」ではなく「する、出来るで伝えた言葉」 』
コレは
心理の勉強していた時も、保育の勉強していた時も心に響いて大事にしてきたハズでした。
でも、この数年は忘れていて
禁止言葉や禁止事項が多くなっていました。
コレを機に
今回の事を毎日思い出し考える時には特に
反省の後の締めには
下のお子や私たちが「すること」「出来る」事を話して
話した後には必ず実行する。
今の我が家の出来る事を惜しまずにやって行こうと思います。
それでお友達やご両親の傷が癒える訳ではありませんし
何を言われても仕方ありません。
だからこそ今思い付くことから１つ１つやって行こうと思います。
今、1年生の下のお子、
これからは
傷つけてしまったお友達はもちろん、
たくさんの人の力になれる人になって欲しいです。
私も「落ち込むばかり」は、ここまでにして、着実に行動に移して行きたいと思います。
大きな反省となった今回の事件。
今日まで blogも反省で、
ご飯とサッカー、ランキングはお休みします。
明日からのblogには
少し
反省も入れて
ご飯とサッカー、子育ては
今まで通りにパワー全快に頑張ります！！
こんな母のblogですが
良ければ
これからもヨロシクお願いします。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
☆ゆうごんママ☆
Candyからの投稿
ご飯でも
サッカーでも無く
気分の良くない内容です。
でも
書いて公表することで
今後の日々を意味のあるものに出来ると信じて
書く決心をしました。
今週の月曜のお昼ご飯の事です。
下のお子が学童で班毎にお弁当を食べていた時に
下のお子が、お友達の落としたお握りを踏み
さらに
その、踏んだお握りを、落としたお友達に食べさせてしまったのです!!
ほかにも「食べろ」と囃し立てた児童がいたとは言え
お握りを踏んだことも最低だし
あまつさえ
ソレを食べさせたことは
人間のすることではありません。
我が家では、人の心を一番に大事にするように…と、育てて来たのですが
躾の成果は無く
下のお子は最低に成り下がりました。
本人のその時の「つもり」が、どんな「つもり」であっても、
傷つけられたお友達の傷は一生消えません。
下のお子には
「死ぬまで毎日謝ること。」
「謝っても許してはもらえないこと。」
「お友達の傷は一生消えないこと。」
「毎日、今回の事を思い出して両親と話し合うこと。」
を伝えて
さらに親としては
「信じていたのに裏切られて残念」
「たった１度の事と甘く思うな。今回の事で、今までしてきた全ての良いことは無くなり更にマイナスになった」
と話しました。
今回の事で親としては
躾の成果が無かったことは深く自覚しなくてはならないと思いました。
今までとは同じやり方ではダメ。
そして
今回の事。
下のお子の中の記憶にしっかり残すように
毎日、必ず、しつこく話して行こうと決めました。
下のお子自身は
今回の事は、自分の思ったのとは大きく違った事態になり、
やってしまった事への自覚は持ちました。
反省ぶりも今までに見たことが無いほどな様子です。
今朝も話し合いでも
下のお子は
お友達を守る人になるためには何をすれば良いか
と考えて話していました。
私はといえば
昨日までは
下のお子に対しては、特にあれだけ言ってきたのに何故そんな事をしたのか!?
と、ばかり思っていました。
これからは一生この話で下のお子を責めて行くしかない…と。
当然の事を言えば、お友達やお友達のご両親にも許しもらう資格もありません。
本当に申し訳なく、親として情けなく
こんなに言って分からないなら、もう、これからどう育ていけば良いか分からない…
と悩みました。
何をどう伝えて、ソレをどうやって行動させていくか
考え
あることを思い出しました。
『 育てる言葉は「否定」ではなく「する、出来るで伝えた言葉」 』
コレは
心理の勉強していた時も、保育の勉強していた時も心に響いて大事にしてきたハズでした。
でも、この数年は忘れていて
禁止言葉や禁止事項が多くなっていました。
コレを機に
今回の事を毎日思い出し考える時には特に
反省の後の締めには
下のお子や私たちが「すること」「出来る」事を話して
話した後には必ず実行する。
今の我が家の出来る事を惜しまずにやって行こうと思います。
それでお友達やご両親の傷が癒える訳ではありませんし
何を言われても仕方ありません。
だからこそ今思い付くことから１つ１つやって行こうと思います。
今、1年生の下のお子、
これからは
傷つけてしまったお友達はもちろん、
たくさんの人の力になれる人になって欲しいです。
私も「落ち込むばかり」は、ここまでにして、着実に行動に移して行きたいと思います。
大きな反省となった今回の事件。
今日まで blogも反省で、
ご飯とサッカー、ランキングはお休みします。
明日からのblogには
少し
反省も入れて
ご飯とサッカー、子育ては
今まで通りにパワー全快に頑張ります！！
こんな母のblogですが
良ければ
これからもヨロシクお願いします。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
☆ゆうごんママ☆
Candyからの投稿