親の愛情が子を縛る･･･②
良いか悪いか、我が両親は
必要最低限の干渉だけでした。
良く言えば･･･伸び伸び
良く言えば･･･自由奔放
まあ、これで結果が伴って･･･
有名大学出身イケメン
高学歴事業家
スーパースター
天才芸術家
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なんかになっていたら･･･
【〇〇〇な子】の子育て術
で、良かったのでしょうが･･･
今のところ･･･？
超凡人
50過ぎてますが･･･
母の口癖は、小学校3年生の時の斎藤先生が
”あんたは大器晩成だってよ”
は、幾度となく聞かされた
遅咲き‼と言うことでしょうが･･･
そろそろ咲いてもらわないと困る年頃
これが、小生を縛り付けるモノ？
事業をしていた両親
特に母親は事業発展意欲が強い
子育て・家庭のことより仕事
一緒に働くようになってからは･･･
男なんだから!!!
私が男だったら!!!
よく耳にした
父はその逆で･･･
精神論、根性論は口にせず、
”好き嫌い”の判断基準で
楽しみながら苦しんでいたと思う
おかげで、こちらは父の顔色を読んで
その場をやり過ごすので･･･
空気を読を読んで”触らぬ神に祟りなし”
ただ、そんな神も男勝りの配偶者には
コンプレックス?! ストレス?!を
常に抱いていたようですが･･･
小生の場合･･･
親の愛情が子を縛る
と言うよりも･･･
母親の愛情不足
が、今の小生を作っている
決して”ネグレスト”ではなく
お腹いっぱいご飯を食べさせる
は、母の子育ての第一目的だったらしい
お題が
親の愛情が子を縛る
からすると･･･
愛情が多くても縛る
愛情が少な過ぎても縛る
親の愛って･･･難しい
See you later