死へのカウントダウンが始まっていた。

 飲食の細々とした摂取である。

一つ間違えば栄養が不足してしまい、


   たちまち、ショック死する。


そういう状態なので、


 命が掛かっていた。

 結果は、なすところなく、


 あっけなく急逝する。


 病院の実力はそれだけのものでしかない。

 総合病院内科には、次々と急患が入院してくる。


 死者の衣類は放り投げられる。