お待たせしました。香港ディズニーランド二日目の感想です。今日は1日目で紹介していない香港で楽しかったアトラクションや盗聴があるアトラクションなどを紹介します。トゥモローランドとワールドオブフローズンは1日目で紹介済みなので、他のエリアを紹介します。

今日が最後の香港ディズニーなのは寂しいです。思った以上に大きいパークでした。それなりに、1日では足りないほどエンターテイメントやアトラクションがあるのがいいですね。東京ディズニーのショーはエントリー受付しなくてはなりませんが、すぐにそれがなくなってほしいです。香港ディズニーには暇つぶしにショーのタイミングが合い見れましたが、東京ではそれができないのが少し残念です。

いろいろ世話になりました。

アドベンチャーランド

アドベンチャーランドのエリアは東京とほとんど似ています。少し違いはありますが、存在するアトラクションは東京でも楽しめるジャングルクルーズやトムソーヤ島などです。ですが、東京よりはジャングル感が出ていました。特に入って瞬間から木に囲まれていて、世界観の表現力はすごかったです。

ジャングルクルーズは最後のシーン以外はほとんど東京と一緒です。いや、香港の方が短い気もしましたので今回はジャングルクルーズ自体を紹介しません。

ですが、アドベンチャーランドで見たAdventure is Out Thereというショーの感想を紹介したいと思います。ショーは英語と中国語両方で上演されますので、大勢の方に楽しめます。前方の方の席にみました。個人的にはディズニーのショーよりは劇団四季の方が興味がありますが、これはまたいつもの感じとは別でした。ストーリーはある二人の探検家がいて、ラッスルというカールじいさんに出てきたキャラクターの地図とともに共に冒険に出るお話です。冒険の最中でモアナ、ラプンツェルやスティッチと出会い、作品中の曲などが流れます。僕個人、このショーで良かったことは英語と中国語療法が詰め重なったショーで、ラッスルなど、ディズニーショーのcgレアキャラが登場したことです。モアナなどもあまり東京ではあまり見かけません。僕がそれを気に入った理由はもっと今現在と昔ながらにキャラを大切にしている気持ちを感じるからです。例えば東京ディズニーなどはミッキーなど人気キャラしか出ない印象が多いけど、それよりはもっと大勢のディズニーファンなどを集めて今らしさを出せる感じのショーに仕上げられるからです。今までとのショートはまた別の部分の一つですね。そしてこのショーは濡れます。これは季節限らず素晴らしい演出だと思います。濡れるという事実でより、ショーを見るだけではなく、いろんな感覚を感じられたり、実際キャラクターと一緒に冒険している気分になれました。劇団四季のリトルマーメイドなどに水飛沫の演出とか導入できると思うけどな。(まあ、それ以上に再演をまず祈りましょう。)全体的に新しい感じのショーでした。

そして昼食はアドベンチャーランドでこれを食べました。

バターチキンカレーのプレートです。美味しかったです。正直海外ディズニーの食べ物にはあまり期待していないけどこれはいいです。そこら辺のインド料理屋などで食べれるバターチキンカレーですが、アニマルキングダムのBao Bunsの時もおっしゃったようにこの味は日本人が慣れている、安定の美味しさを誇る安心して食べれる味なのです。バターチキンカレーはバターとトマトのルーが強すぎず、弱すぎる、大きいチキンとよくマッチしています。ライスもインド風のインドカレーの絶妙な味。右のあるのはカリカリ食感のせんべいみたいのものです。左はフレッシュなサラダ。後ろ中央にあるものがよくわからなかったです。結構魚ぽいインド料理。全体的にこれはおすすめです。ただインドカレーのチキンがもっと柔らかかったらもっと良かったです。これで3,000円でドリンクがつくのは結構ボリュームでリーズナブルだけで、探せば自宅周辺で3000円以下のインド料理屋などもあり、もう少し払えばコース料理などもっと種類豊富なインド料理も食べれてしまうので僕はそっちを選ぶかな。

 

次は香港で一番有名なMystic Manorを紹介します。横のエリアにあるBig Grizzly Runも途中で乗りました。そちらも有名ですが、ビッグサンダーマウンテンにスリルを足した感じで、それなりの違いは特にないです。それよりも香港ユニークなこっちを紹介します。こちらは香港オリジナルのアトラクションです。Mystic Manorという屋敷の中に入り、トラックレスライドに乗ります。ストーリーは屋敷をうっくりと回るはずでした僕たちでしたが、猿が主人に触るなと言われていた音楽箱を触ったことで屋敷に呪いがかけられて、猿と一緒に呪いを終わらせないといけない物語です。トラックレスライドと言われてあくまでも乗っているだけですが、人気の理由がわかる気がします。こちらでは、トラックレスライドと限られた場所を使って、プロジェクター、アニマトロニックス、感覚を感じられる演出(風、匂いなど)や小道具でのストーリーの表現力のクオリティは高いし、乗り物はとラックスレスなので、いろんな場所を移動したり一回乗るだけでは足りないくらい見どころがありますし、ちゃんとディズニーアトラクションとして可愛いく愛されやすい猿のキャクターも出てきます。待ち時間もあまり長くないし、qラインの半分以上は室内です。プレーショーの時間も入れて乗車時間は15分と長めで、時間潰しに利用しても、アトラクション自体がハイテックさに驚くと思います。やはりどのパークにもこちらはアトラクションみたいに香港ディズニーオリジナルストーリーのアトラクションが必要です。東京ディズニーシーではダッフィーというオリジナルキャラクターがいますけど、ケープコットを作るのでしたら、こちらのアトラクションみたいに、ダッフィーの東京オリジナルストーリーアトラクションを作って欲しかったです。人気の理由がわかります。

 

トイストーリーエリア

トイストーリーランドは香港の方がフロリダよりは好きです。もっと歩く幅が大きいからです。フロリダのトイストーリーランドでは一つのエリアにスリンキードッグダッシュとトイストーリーマニアという二つの人気アトラクションが向かい側同士に揃っていて、その周辺でWoody's Lunch Boxという有名なトイストーリーカウンターサービスレストランがあるので、大混雑します。それなのに、歩き幅小さいので、もう人と人の距離をほぼ開けられません。でも香港のトイストーリーランドはそれ以上に大きいのでそれを心配しないですんなりと過ごせます。

トイ ソルジャー パラシュート ドロップが楽しかったです。これが乗れたらタワー・オブ・テラーも乗れるかな。トイストーリーファンなら知っていると思いますが、このアトラクションはトイストーリーの軍曹と兵隊たちがモチーフになったアトラクションで、兵隊たちとトイキャンプに行き、訓練するアトラクションです。このアトラクションがすごい楽しかったです。別に素晴らしい技術を使った最新アトラクションとかでは全然ありません。ですが、このアトラクション自体が楽しいのです。アトラクションが開始して、パラシュートで持ち上げられる感じなどはジャンピングジェリーフィッシュとは違って、もっと気持ちいアトラクションで乗っているとリピートしたいほどです。綺麗な景色だけではなく、パラシュートの動きもすごいのです。軍曹の声を合わせてパラシュートは素早く上がったり、降ったりするので、今度何が起きるかは全く予想ができないフリーフォールアトラクションです。軍曹の張り切りがより兵隊になった気分にさせられて、このアトラクション自体の魅力の一つですね。タワー・オブ・テラーが苦手の方はこれで練習すればいいと思います。個人的にはスタンドバイに乗るのがおすすめです。僕はシングルライダーで並びましたけど、スタンドバイではテレビがあり、テレビから軍曹やトイストーリーの仲間がいろいろ話しかけてくれます。世界観がもうすごいエリアで、このアトラクションは乗ってほしいです。香港のスリンキードッグダッシュスピンは子供向けアトラクションで、誰でも乗れるゆっくり回るアトラクションです。そこら辺をクルクル回るだけではなく、僕はもっとエクサイティングな感じが欲しかったです。ティーカップみたいに回る感じなど。RCレーサーは怖すぎました。新木優子さんが香港ディズニーに行かれた際おすすめしていましたけど、僕は怖かったです。特にどんどん一気に高いところまで急に上り下がる感覚が。この中型絶叫アトラクションが一番おすすめです。初めは怖いかもしれないけど乗れば乗るほど慣れてきます。東京にもほしいです。

 

香港ディズニーランドはいい場所でした。他にもいろいろアトラクションに乗りましたけど、今回は一番おすすめのをピックアップしました。他にはミッキーのストーリーブックのミュージカルがおすすめです。ぜひそれも体験してみて下しさい。

最後でメインストリートを歩いて帰りました。花火で大混雑でした。けど、結構静かに落ち着いていて店もありました。個人的には香港のメインストリートはもっと活気に溢れてほしいです。あと東京以外のメインストリートにも屋根をつけてほしいです。雨の日などにすごい助かります。

でもこっちの雰囲気がこっちの方が綺麗です。

 

最後にベーカリーに乗り、Frozen Snowy Ice Dessert Cupを食べました。スリンキーホットドッグを食べようとしたら売り切れで仕方なくこちらにしました。今回の旅行ではアナ雪系のフードをたくさん食べました。ファンタジースプリングスがより楽しみです。これは美味しかったです。結構びっくり。バニラムースにソーダゼリーでその上に白い甘い粉がかかった、アナ雪ファンだけではなくデザートが好きの方全員が美味しく食べれそうな味です。

さよなら。

また来たいです。香港は何よりも違いので来やすいです。

9月1日にファンタジースプリングスに行きます。アナ雪に一番乗りたいです。レストランの中でもアナ雪に一番行きたいです。ピーターパンが評判いいのでそれも気になる。その次は秋休みに行く予定です。ゴールデンウィーク後にシーに遊びに行った時はもうファンタジースプリングスのさくがなくなって、感動しました。