今年も半年分が終わりましたね。あっという間で早すぎます。
さて、今日月の最後で四季の発表があり、ほとんど来年の劇団四季スケジュールが読めてきました。来年の6月に学校を卒業して、大学に行くので、四季の観劇回数が減りますが、３連休や夏休みなど休みの時期に通います。土日はバイトで少し忙しいかもしれません。
こちらが僕の来年の劇団四季スケジュール予想になりますね。
四季劇場 春:アナと雪の女王
アナ雪は一度5周年まではやる可能性が高いです。５周年目でなんかサプライズを用意しておくと思います。一度、５周年目は平日なので、千秋楽にはならないと思います。ですけど、早ければ2026-2027年前半、大体遅くても2030年以内には千秋楽を迎えると思います。とりあえず、５周年目を迎えたら、アナ雪もできる限りことを尽くしたし、いっぱい観客を魅了してきました。ですから、来年は続くけど、あと数年後には終わるかもしれませんね。その後は大阪でしょうね。あと数年乗り越えましょう。
四季劇場 秋：バックトゥザフューチャー
こちらは来年の春の始まる新作ですね。こちらが始まれば、大作二つが横同士の劇場にやることになります。僕自身、こちらこそはロングランになると思います。特にバックトゥザフューチャーは映画の名作ですし、ミュージカル自体もアメリカで上演していて、評判がいいので、日本でも長く続くでしょうね。劇団四季では、ライオンキングなどと同じようなレジェンドになると思います。ですので、短くても10年近くは続くでしょうね。まだ始まってないので、あまり言えないのですが、今のところ話題も集めています。人気がでしょうですね。
四季劇場 海: アラジン
これはもう確実ですね。アラジンは開演してから10年過ぎた今では非常に人気な作品です。チケットはよく売れているし、評判がいい作品なのでまだ続くでしょう。あとは舞台セットなどの移動がアラジンは大変なので、四季劇場海ではできるだけ長くやりそうです。作品自体も１００万年ロングランを目指しているので、いつかは千秋楽を迎えますが、今すぐにではないですね。
有明四季劇場：ライオンキング
こちらが少し怪しく思えたのは、いつもよりも今年は先行予約開始日が遅いことです。3月の時もそうですし、通常では8月に先行予約があるはずが、今年はリストに載っていませんでした。9月に必ず行うという予定だと思います。代わりに美女と野獣が8月に先行予約リストに載っていました。この間、美女と野獣の先行予約があったばっかりなのに、少し変ですね。チケットの売れ行きを見たところもライオンキングの方がより売れています。美女と野獣は先行で必ず埋まる最前列の席も探せば平日で余っていました見つかりました。ライオンキングでは結構珍しいです。これは、ライオンキングの方が売り行きはいい証拠になると思います。とにかく、ライオンキングは、アラジンもそうですが平日は団体のグループが入るので席は思った以上に埋まっています。ライオンキングに関して土日はファミリーが多いです。有明になり、よりチケットが売れるようになった気がします。ですから、あまり心配することないと思います。まだまだ続きそうです。
舞浜アンフィシアター：美女と野獣
こちらは、落ち着いてきたところです。最近はテレビ宣伝などを行い、テコを入れてきました。ですけど、この調子に行けば赤字になるので、千秋楽が近いでしょうね。まだ発表がないので来年の3月までは続くという意味ですね。しかし、来年は美女と野獣開演から3０周年迎えますので、そろあとだと思います。アナ雪と同様、このような記念日の日にはサプライズを用意しているはずです。でもそれが終われば落ち着きます。僕の予想なのですが、12月から来年の1月ぐらいに終わるのでないでしょうか。そのあとはリトルマーメイドが上演されるでしょう。新作のヘラクレスの可能性もありますが、そちらはアナ雪が終わって春劇場などに上演されると思います。舞浜では場所的にプリンスとプリンセス関連のディズニー作品を上演するでしょう。そう考えればリトルマーメイドしか思いつきません。
大阪四季劇場は予想通り、ウィキッドが終わり、ゴーストアンドレディ。しかしウィキッドが一年ぐらい続きました。少し長いなと感じましたが、それほど以前よりは人気あるんですね。ゴーストアンドレディは先に名古屋に行ってから大阪に来るそうですが、僕の予想では、2025年後半から名古屋と大阪同時にやると思います。それほど高い金額の舞台や移動が大変な感じではなければ、両方できそうです。でも両方に上演するにはダブル以上のキャストが必要ですね。4-5人いればできそうだと思います。
名古屋四季劇場はバケモノの子を上演して、ゴーストアンドレディですね。バケモノの子は次は横浜に行くと思います。ウィキッドも可能性がありますが、つい最近まで上演していたですし、より長い頃関東を離れているバケモノは優先だと思います。そして家族連れも横浜に来やすいことからバケモノの方が売り行きが良くなると思います。
自由劇場では赤毛のアンを2月まで上演して、王子と少年が開幕しますね。
京都劇場では赤毛のアンを2025年10月から１ヶ月ぐらい期間上演されます。その前に全国ツアーがあります。
ガンバの大冒険は全国ツアーがあり、来年の3月まで行われています。アグナル王が不足がまだ続きそうですね。
あくまでもこれは予想です。