アナと雪の女王3周年記念おめでとうございます。

アナ雪も、3年目になりましたね。結構早いです。僕はまだ21回しか見ていません。3月までチケットを販売しているのですが、それまであと6回観劇するつもりであります。ですが、あくまでも予想ですのね、色々変わる可能性があります。

しかし、劇団四季といえばアナと雪の女王というファンもいるほど人気作品になりましたね。当然、開演当初よりはチケットは激戦ではなくなりましたし落ち着いてきています。その分劇団四季ファンのみんなは、アナ雪は観劇したことあるのかな。わかりませんね。つい数ヶ月前までは、まだチケットを取るだけで大変でしたが、今はそれ以上に空いてきていることが少し心配です。特に平日公演の力が弱いのかな。土日は気づいたら結構売れていた感じになります。それでも、もう少し売れてほしいですね。来年にはなんかテコ入れがありそうですね。もう少し男性をよりつけるような何かを。最近の美女と野獣のようにテレビ宣伝を行ったり、観客を劇場に呼ぶような動画などを取れば、その分売れるでしょうね。もっと四季の会以外にも、興味を持つ人や見たいと思う人が増えるそうなので。この調子で頑張れば5年記念を迎えそうですし、それ以上のロングランになるかもしれません。

でも劇場に遊びに来る方は全員、にっこりして退出できています。やはり舞台が良かったのですね。特によく聞く声はアナとエルサに関することですね。エルサとプロジェクションマッピングが似合っていた、エルサやアナの衣装が綺麗など、色々聞いて、そうだねと同感できます。その中でも志音エルサと果歩アナの評判が高いですね。あとオラフやオーケンに関しても色々笑えてたり、楽しめる方が多いですね。なぜかウェーゼルトンも部分で笑う人が少ないです。僕は彼がエルサにプロポーズする場面ではいつも爆笑しています。それほど、ヒューモアのセンスがあるのですね。

何よりも、アナ雪は大人から子供まで楽しめる作品です。子供なら、オラフなど可愛いキャラに集中して、見れます。大人ならアナ雪の舞台はどのような人間ドラマになっているか注意深く見ることができますね。特に大きいのはエルサの視点で舞台が描かれているので、彼女の人生に関する思い感情の演技やナンバーがよりドラマ風になっていると思いました。エルサはどのようにこの感情をコントロールできるかを辿っていく物語でエルサをサポートするアナたちと共に観客に人間として成長させたい作品ですね。そしてウェーゼルトンに注目してほしいです。彼の役割は割と映画と同じ部分もあるのですが、最後は胸に刺さる展開が待っています。あれほど冷静な彼が、エルサをわかり合って、彼じしんが変わるところもこのように人は変われる、社会でもあり得る人間ドラマの一つです。

僕が何回も見にいく理由は普通にこの作品で味わえる暖かい愛に溢れたドラマが好きだからです。そしてオーケンのセリフが毎回変わりますが、そちらもいいですね。見ていて今日は何ていうか楽しみになります。どうか瀧山さんなど笑いの名人にオーケンを演じてほしいです。

今日はなぜ終演なのでしょう。月曜日でもライオンキングの23周年の時はちゃんと公演がありました。覚えています。ですので、なぜは気になります。

 

 

調べたと頃

上段から

小田春樹さん、黒田大夢さん、小林優さん、葵野貴元さん、寺尾聡馬さん、南圭祐さん

榊山玲子さん、藤本典子、小川美緒さん、志賀ひかるあん、奥平光音さん、松下由季さん、染谷早紀さん 

竹内さん、松岡さん、伊藤さん、富永さん、松本菜緒さん、渡久山さん

阿久津さん、南さん、三井さん、果歩、光田さん、中野さん

らしいです。

結構メインはわかった人が多いです。三井さん髪型ですぐにわかりました、光田ハンスも堂々と立っている姿勢でわかりました、阿久津さんと果歩アナも顔をもう覚えているのでわかりました、伊藤さんもウェゼルトンの時とそっくりですぐに判別できました。

これからも定期的に見に行きたいです。