記念すべき日ですね。アラジンが20回目が超えました。これが観劇記録です。

2017年 11月25日

2020年 10月21日

2020年 12月18日

2021年 3月23日

2021年 8月17日

2021 11月11日

2022 1月8日

2022 5月18日

2022 7月5日

2022 8月12日

2022 9月6日

2022 11月15日

2022 11月29日

2022 12月31日 この日は年の最後に愛咲に会えたすごいラッキーの日です。

2023 9月5日

2023 10月3日

2023 12月2日

2023 12月31日

2024 2月23日

2024 5月14日

 

これからのチケット

2024 7月20日

2024 8月12日

2024 10月22日

2024 12月10日

2024 12月31日

 

このままだと、今年中にもう25回は行ってしまいます。アラジンをいっぱい通い始めた理由はやはり愛咲ジャスミンですかね。2021年の8月でみた時からハマり、それから病みつきになりました。あとはコメディミュージカルで、アラジン自体が好きなので。まあジーニーの気合、すごい舞台セットの作り方や新曲などの素晴らしさに負けてしまってチョコチョコ行きたいですね。特に一人じゃないさと行こうよどこまでもが好きです。

今回は晴れていてよかったです。前回のアラジンは大雨でしたからね。

今日は9割ぐらいが高校生の団体でした。アラジンではこれはあまりなかったけど今日はそうでしたね。9月のアナ雪ではそうでしたけど。とにかく、修学旅行生が多い。開演前ですごい賑やかでした。開幕中は静かに見れていました。団体でもそのような事情は多いです。開演前は賑やかで、始まれば静かになる。

珍しく、僕の隣の方は四季のオタクでした。町田さんが好きだっと言っていましたね。僕も町田さんは好きですよ。

そういえば、今日は笑いが結構聞こえて、僕もつい笑ってしまいました。道口さんも場面では特に。後ろからいろいろ聞こえました。僕はそれは賑やかでいいし、やはりコメディミュージカルではいっぱいあり得てることだっと思います。

席は最前列のほぼセンター。センターから少しずれたぐらいの席です。大好きな愛咲の公演を最前列でまた見れてよかった。去年の6月で美女と野獣での最前列で一回見ましたが、まさか一年のしない内にこの日がまた来るとは。今回も手を振ってありがとうね愛咲。

さて、幕が開いた時から2ヶ月のぶりのアラジンが開幕です。

 

道口瑞之:道口さんも思ったよりも早めに見れて幸せ。この前は一年半ぶりという差はなんだったんだろう。この前よりも、パワーアップ。開演前アナウンスから、テンションが上がりぱなしなお兄さんみたいな存在ですね。とても、アラジンのことが好きで可愛がる、愉快で楽しいお兄さんですね。やはり、アラジンへの話し方で、そのような印象が与えられました。道口ジーニーはヒューモアがすごい。結構大笑いできる場面がある。特にあの出身地の場面では、言い方からして面白さをわざと咥えている様子がいいです。あと、声が帰る感じもいい。特に自由になりたいと願う場面ではとても感情的で泣けて、でアラジンが最初の願いを言った後のブーでは完全に感情を変わっていて笑えました。歌の途中でもいろんな面白いアドリブを入れて観客を持たなしていました。歌唱力もヒューモアには負けていないくらいすごい。最初のアラビアンナイトでは、よりアラビア風の低い声で歌い上げていました。それがとてもチャーミングで世界観に合っている。理想の相棒では、あれほど動いて、声を変えているのに、最後のさあが圧巻です。それをできる俳優はあまりいませんね。

立崇なおと:やはりなおとさんのアラジンは心強くキュートな感じですね。何回も言いますが、あの感じ表情と声でみんなに甘やかせられている印象がありますね。やはり可愛いです。なおとさんもよりアラジンとして成長していましたよ。演技がより印象的になっていた。声がよりできるようになって、より感情を引き出すことができましたね。カシームと喧嘩して場面などよかったです。ジャスミンを射止めたいという愛の気持ちがすごく伝わりました。ジャスミンの前では弱くなるんだけどね。そして歌も、より歌えていますね。自慢の息子は良かったです。より声が遠くまで響いていて、自分がかわいそうに思えているような感覚で歌っていました。確かに自慢の息子は結構悲しい場面もありますね。母さんへの気持ちが持ってみたいですね。あとはジャスミンの前では緊張しすぎて、ちょっと何を言っているかわからない場面がありました。カーテンコールの時、可愛く手を振ってくれました。

平田愛咲;さすが、愛咲はもうどの役もできますね。ベルで5回、ジャスミンで6回見ている愛咲なのですが、自分の演じる役をちゃんと理解でき、それぞれの役でまた特別な魅力を披露できています。ベルの愛咲はエレガントで、スマートな感じなのですが、こちらではもっと生意気で、甘やかす可愛いジャスミンです。ベルとは違い子供風のジャスミンです。それがとても可愛い。愛咲ジャスミンができてから、頑丈なツンツンと生意気さを見せる穏やかさで、お父さんを優しく甘やかしながらも自分の感情を演技で明確に引き込ませられている。プリンセスにはなりたくない、外の世界を探検したいなど、わざと口に出してしまうような正直な子供ぽいジャスミンですね。あの演技力でいつも僕は引きこまされるほど、感情深くて素晴らしい感じなのですね。この明確な性格のジャスミンですがアラジンと会った場面から、よりアラジンに好かれていく、深い恋に落ちていくあの仕方も引き込ませる方法がすごい。演技は自然なのですが、とてもリアルなのです。しかし、なおとアラジンとはよく合いますね。竹内さんの時もそう言った気がするけどまた別の理由です。愛咲ジャスミンはなおとジャスミンと相性が可愛く、怠けたり、甘えたりでき、二人とも一気ピッタリ。愛咲のそのようなヒューモアぽさ大好きだな。竹内さんは可愛いなおとさんをより支えられるお母さん心がいいですね。一和さんは奏絵と厂原さんは奈菜さんとよく思います。表情に対してはあまり書かかないのですが、これも凄すぎる。セリフと合わせて表情を豊かに表す。表情だけで、綺麗なのにセリフも加え、表情とセリフと強さで物語に一気に連れていかれたり、いろいろ感動できます。それにしても愛咲ジャスミンが少しアラビア風になっていました。セクシーぽい性格やポーズなどががより加わって、甘やかし方なども普通の日本語にアレンジを加えていました。また進化したジャスミンです。歌唱力も引き込まれていく感じのアルプがすごいですね。ベルの時もそうですが、歌い始めから、綺麗な歌声を感情深く入れて、とても共感できる気持ちになりました。特にホールニューワールドの綺麗な歌い出しに注目してほしいです。感動、ロマンス、喜びが一気に詰まっています。すごい良かった。愛咲の舞台をしっかりと説明できません。もう見に行っていください。来月美女と野獣のチケット持っているけど愛咲ベルがいい。最前列ですので。多分平木萌子さんだと思います。

ごめんなさい、愛咲さんの感想で長くなりました。

深水彰彦;深水さんはアニメのジャファーに声が似ています。褒めています。ディズニーファンにはたまらないほどの興奮でしょう。ディズニーキャラが目の前にいるんですもの。果歩のアナや厂原のアラジンの時もそうですが、もうキャラがアニメから出てきた感じです。道口さんのジーニーはどっちかといえば実写のジーニーの方に似ているかな。深水さんの深い、安定の声がすごく、以前よりも悪意に満ちている。歌もよい。とても聞きやすく、綺麗に歌えています。あれほどの綺麗な歌唱力があるのならメインの役を与えないと勿体無い。けど足りないとしたら劇団四季ジャファーのドジぶりです。もう最初から悪役とは完全にわかっていますし、みんなの前にもバレバレです。牧野さんみたいカモフラージュしようとする感じ、野中万寿夫さんみたいに面白い感じや、勅使瓦武志さんみたいにイカれた感じでもなく、ただ悪いというだけ。もっとジャファーとしてみたい。もう俺が悪だと言っているようでした。

町田兼一:町田さんのイアーゴは今日も元気でしたね。やはりあの大袈裟の演技がいいですね。イアーゴの中では一番落ち着きのないくらいにいつも、ザワザワ慌てています。町田さん今日気づきましたがダンスが上手いんですね。結構クールで踊れていて、みていてかっこいいと思いました。

川村 英:川村さんのカシームやはりいいですね。川村さんは声の高いヤンキーのような、堂々として、偉そうなリーダー的な存在が好きです。でも仲間のことが好きで、いつもアラジンのことを励まして、応援したりしている、心優しい性格です。カシームに一番似ている俳優だっと思います。だから、アラジンと喧嘩した時ではいつも泣けるんです。特に川村さんの時は毎回。あんな、友情を強く優しいつながりだったのに、それが折れて感じがして。歌はクールですね。たまに声を上げ下げして盛り上げるところが好きです。しかし、川村さんの魅力はやはり演技だな。演技派ですね。

斎藤洋一郎:このオマールも好きです。とても可愛いく、ロンティックなことをいっぱい考える、明るい性格ですね。とくに盗まなくてもいいのならどんなに素敵だろうと、アラジン、カシーム、バブカップに言う時が好きでした。とても可愛く、想像力がすごい感じをセリフで表していました。アラジンを助けに説得する場面もすごい良かった。もう必死に祈る感じでした。特にこの、ポジティブでキューンとくる演技に集中してほしいです。歌もいいですが、感情をもっとみたいかな。表情は良かったですよ。演技とマッチしていて。

白瀬英典:前よりも、コミカルさを増やしたかな。より食べ物に病みつきになっていました。ステーキ、チキン、やホットケーキと言う場面では、それをもう噛みつきたいぐらいのエネルギーを感じた。連続が続いていますけど、演技にも歌にも影響はなかったですね。疲れていないのに、バブカップになりきっている。

吉谷昭雄:ジャスミンが大好きな、お父さん的な存在で良かったですね。親心を感じさせる、忠実で、娘を尊敬している、プライドが表しています。王様としては少し優しすぎるかもしれない場面がありましたけど、みんなに信頼されるような優しい心を持っていますね。吉谷さんも頑張っていますね。

 

キャストボード (なおとさんこれからどう成長するか気になります、道口さんも、川村さんも愛咲も素晴らしかった。あと町田さんが元気になったのが何よりです。この前は絶好調とはいえませんでしたけど、今日は問題なし。)

開演前に食べたソフトクリームです。時間がなかったので、急いで食べましたが、劇場のクオリティでは意外と美味しかったです。普通のソフトクリームではなく牛乳感がすごく、アイスと合いますね。でもすごい冷たいので注意です。

次は7月。

来週はアナ雪です。そのあとはアナ雪は休みに入ります。

サラーム。