5時前ですが、まだ明るいですよ。舞浜アンフィシアター内ロビーから撮った写真です。後ちょっとでもっと明るくなります。冬が嫌いですのでずっとこの感じでいてほしいです。でも相変わらず、劇団四季の日に雨です。もう止んでいましたけど朝はやばかった。

でも平日ソワレの5時はやはり早い。学校からラッシュして開園15分前につきました。ギリギリです。アラジンにすればよかった。これどもこっちの方が好きです。しかし電車が遅延したらもう間に合わなかった。ディズニーが早く10時閉園に戻したらいいんですけどね。そしてらソワレは18時ぐらいでも楽勝だっと思います。四季とディズニーの客で被り確率が空くなりなりそうです。でも電車などの交通営業の状況もありますし、難しいのかな。

今日はよかった。平木ベルの成長が徐々にみれています。今度は愛咲ベルが見たい。戻れば必ず行く。でも今日の平木ベルはより自然な演技に変わっていました。平木ベルはプリンセスぽい、忠実で、思いやりを持つ丁寧でベルですけど、よりプリンセスになろうという感覚がなくなりましたね。役作りであれやろう、これやろうとしたらどこかでバグが生まれるので、よりはベルという役を理解して、それを自分らしくなりきることでより自然になれるのですが、まさにそれを活用していた。平木ベルのセリフから歌がよりよく聞こえた。モリースと発明の場面の演技が好きです。お姉さんぽいベルで、甘えたり、父を全力で応援する娘の姿が可愛いでね。モノローグでも他のベルに比べては明るく、ポジティブティンキングしている感じで、より希望に満ちていましたね。歌でもそうですけど、平木ベルの歌を例えるのなら、希望です。希望に満ちたビブラートで、平木さんはその穏やかなポジティブの心を舞台に持ち出すことができるのです。次に成長するとしたら、声のテンポだね。少しセリフに力を入れすぎ感の部分があり、そうではなかったら少し役を無くしてしまう感じがしました。全部のセリフを大声で言うんではなく、それで小さい声でも役になりきる実力を身がけば、もっといいです。でも今の平木さんを見たら毎回成長しているからできそうです。応援している。

飯田達郎:おー歌が良くなった。この間は愛せぬならばが歌いにくそうに聞こえたのに、今日はよりよくなっていた。まだ完璧とは言えないけど、泣きました。やっぱり第一幕の最後はドーンと決めるのが重要です。愛せぬならば意外にもありのままで、自慢の息子など主役のソロでは特に。この間の飯田さんはこの身をのロングトーンに力をあまり感じませんでしたが、今日は声がちゃんと通った。飯田さんの愛せぬならばは金本さん見たいに愛を求める感じではなく、清水さん見たいに自分らしくアレンジして、感情を歌に乗せる感じとも少し違うかな。よりはいつまでも続く呪いの絶望と、その中に見つけたある愛の光を探す感じですね。絶望感がすごいです。セリフはカッコイイよ。怖いけど、ビースト感がとても出ている。唸り声なども入れたらもっといいかも。優しくなっていくビーストはベルから学んでいく、少年みたいな性格です。

菊池 正:元気そうでよかった。この間見た時は声が以前よりも控えめでしたので、体調が少し心配でした。でも今日はまた元気が入って感じでよかったです。菊池さんは演技が細かいので、一つ一つの言葉が聞きやすく、ベテラン風ですね。そのような演じ方もいいですね。四季らしく、感情表現がより伝わってきます。ベルへの愛情がちゃんと捧げています。暴走の歌でのわしも一緒に行くよという途中のセリフにもっと、力を入れてほしい。声を上げるなど、もっと感情を伝わりやすいようにした方がいいです。牢獄の場面ではそれがちゃんとできていました。ベルと悲しそうに、全力で呼びながら去っていったのがかわいそうに思えました。

金久 烈:金久ガストンは卑劣感で意地悪な性格ですね。登場シーンから上から目線、ベルから断られてあとから、いやらしくて、汚い方向で自分を計画を実行し、より怖くなっていく。特に最後の戦いでは、野獣に襲いかかるのを楽しんでるいました。やはり悪役に合うのでしょうね。以前みたいよりは、金久ガストンは声のテンポが良くなりました。いつ声を張り上げるかよく理解できています。

山本 道:次はウェーゼルトンでみたい。今日の山本さん結構可愛かった。表情がかわいいく、声がいつもよりも低かった。なぜかわかりませんけど、これもこれでよかったです。でもガストンではいつものような気合を入れています。山本さんはイカれた感じのルフウだけど、ガストンではもう自由に動き声を変えますね。ガストンをより偉そうに見せるため、全力で歌い上げていますね。他の落ち着いたルフウとはまた別です。僕は山本さんのルフウが一番好きです。

岩崎晋也:こちらも岩崎さんのルミエールが一番好きかも。大木さんはプリンスぽさが多いから少し印象が違いましたかね。ファンにはすいません。白石さんも好きですよ。でも一回しか見てないからもう一回見たい。岩崎さんのルミエールは何度も見ていますが、陽気な楽しさとクールな性格を組み合わせた感じで、とてもフレンチショーマンという感じ。登場シーンから話し方からしてもフランス風味の日本語で、カッコいいスタイルでモリースを城に迎える。それはもうルミエールそのものに思えました。ビーアワーゲストでは自分の仕事を楽しんでいるような陽気で、楽しそうに跳ね回っていました。バベットの前ではそうですね。クールな楽しさという感じで決め方もよし。知りませんでしたけど歌唱力にも才能があるのですね。クールがテノールでした。ビーアワーゲストの狂って回して、そこにあなたが、の部分がすごいいい。女性はもう、トラウマになるかな。イカれた感じを徐々に出して、最終的にクールに決める。人間になりたいはずっとクールでした。

村 俊英:村コグスワースですね。森川エルサ同様、意外はコンビネーションでしたが気に入りました。村コグスワースさんはもっと堂々としている性格ですね。他のコグスワースよりは落ち着いていて、もっとリラックスな感じですね。今日はルミエールとコグスワースダブルイケボコンビですよ。人間になりたいの歌い方がよかった。声があまり高くないのでバスだっと思いますが、コグスワースらくしっかりとして歌えていました。連続が続いてるのに見事ですね。

早水小夜子:元気になったのかな。よかった。またもや、早水ポットの温かい心を味わえました。ベテラン風で演技がとても丁寧で、相手を支えるのが上手ですね。お母さんみたいの立場で、とても心に残る。歌もいいけど、もう少し高い声が出るかな。今日も美女と野獣の歌唱力が控えめだっと気がしました。

秋山知子:僕は秋山マダムが大好きです。登場したシーンからのあの、大袈裟な演技を持つ感じが好きです。演技をよく利用でき、ヒューモア感があり、大袈裟の演技で笑いをはばを広げられたり、場面によってはとても心に残る、感情を作り出せるのです。特に我が家リプライズでは、ベルを構い、支えている感じが感情深かった。面白い部分もいろいろあります。ベルがお腹が空いて部屋を出た部分では、他のマダム以上に忙しかったです。この大袈裟の演技がよくあっている。歌は綺麗なソプラノで、表情も豊か。一番好きなマダムかも。秋山さんはすごい実力でマダムという役をきちんと理解できています。

小川美緒:2月に少しだけアナ雪に戻り、またこちらにきましたね。小川美緒バベットもいいですよ。他のバベットは大人風味だけど、小川美緒さんはもっと子供ぽいです。やんちゃな心を持つプリンセスという感じで、バベット見たいに可愛い役にあっている。プリンセスと言ってもロイヤル風とはまた違うかも。もっと元気で、綺麗な感じ。ルミエールとの愛情がとても強く、わかりやすいです。こちらのバベットも好きです。でもソロがやはりもっとほしいかな。表情も顔が小さくて、よく似合います。

助定 亮;一番怖いムシューダルクかも。とても、不気味で、恐ろしい声を使った演技力がよくできています。こちらも役をちゃんと理解できていますね。子供には少し怖いかも。歌でもこの感情をみたいな。

今日も良かったし、美女と野獣はいっぱいに通いたいです。次は愛咲ベルを見たいな。清水ビーストも久しぶりに見たい。平木さんは毎回より成長が素晴らしいし、岩崎さんがすごい良かった。今度も岩崎さんがいいです。カシームもいいけどこっちの方がダットツに好きです。

今日のキャストボード

今日の席 サイドc席

また来るね。