3月のアルプで4月に行われる美女と野獣先行予約が3から4ヶ月に戻りました。千秋楽の日がより遠くなりました。確か、前回は4/1-7/31まででした。今回は8/1-12/29までです。これが気になります。まだ続けるはずでしたら、前回みたいに3ヶ月だけで販売しないはずではないですか。3ヶ月にこだわるのなら11月までのはずですが。1ヶ月伸ばしただけで、全く線が見えませんね。売れ行きがより高まったりのならわかりますが、それは少し考えにくいですね。今月の販売状況ですけど、春休みにも関わらず、丸がいっぱいあります。ライオンは三角ですし、アナ雪はもう残りわずか。ライオンは75-80%ぐらい、アナ雪は90%ぐらい埋まっている感じです。アラジンは満席です。なのに、同じ関東に上映されている美女と野獣はそれに比べて売れ行きが遅いです。c席など人気の座席も残っている公演もあり、全体的に40-50%の埋まりぐらいです。これは普通の平日でしたらわかりますが、このような休み期間では心配で。美女と野獣自体は人気の作品なのにどうしてかな。ディズニーに近いからより観客が集まりそうだけどな。

一つ理由は美女と野獣の舞浜公演になってから、作品自体のクオリティが落ちたことでしょうかね。これが気に入らない人が多く、一回見ればいい感じに思う感想から、リピーターが以前より集まらないのですね。以前みたいに盛大なセットが欲しい気持ちもわかりますが僕は、今の感じでもいいと思います。まず、現在の人々はシンプルでよくできている物を喜ぶ世界で似合った、感じがいいと思います。セットなどがあまり大きくはなく移動も簡単そうですし、舞浜公演の美女と野獣はもっと芝居など俳優自身に集中して欲しいから、このようにしたと思います。でもリピーターが集まらない時点で、来年はもっと空きが目立つでしょうね。ですが、やはり今の感じが好きなのは僕だけではないし、まだ始まったばかりでキャストも少ないので、もう少し流行るつもりかもしれません。

千秋楽がまだ決まらないもう一つの理由は契約期間がまだあるかもしれませんね。今までの流れを見ても美女と野獣は2-3年のロングランが続いています。今はまだ一年と少しなので、まだ少し先なのです。当然、美女と野獣で劇団四季が舞浜でも成功はしましたからこれで終わるとは思えません。次やるとしたら、今ブロードウェイで公演が続いているヘラクレスか、リトルマーメイドの復活でしょうね。でもヘラクレスも日本ではあまり有名なディズニー作品ではないし、リトルマーメイドなら舞浜の美女と野獣のようにあまり巨大なセットなどはないし、リトルマーメイドでしょうかね。でもまず美女と野獣がいつ終わりか次第ですね。今までの四季の履歴を見たところ、作品の千秋楽が行われる時期が、しっかりと決まっています。もちろんそれをずれることはあまりすけど、おそよの予想です。僕の予想は一月で終わることでしたら、12月まで販売して、1-3週間だけ後から販売などはないと思います。そう考えれば次は3月で終わり可能性が高いです。バケモノの子も終わってのは3月で、最近までやっていたクレージーフォーユーもそこら辺でした。でも3年記念で何か用意しているかもしれませんが、遅くても2026年にはいないかもしれません。これは美女と野獣だけの公演契約時期を予想でしたのですが、当たるかはわかりません。2026年の大阪四季劇場の公演が美女と野獣の可能性が高いので、その前なのは確かでしょうね。2025年はゴーストアンドレディですね。流れ的に。バックトゥザフィユーチャーは長く続けばいいけど。

僕みたいのリピーターとしても美女と野獣は、まだ人気の部分もありますけど流れ的に、変わる可能性があるかもと思ったところですかね。