今年の初めはアナ雪からですね。ですがもう、c席のピークでは6,000円です。値上げの力が感じられます。正直、この席でこの値段は結構高い方ですね。あと4000円すれば、S席ぐらいの値段です。仕方ないけど、前は3000円前後でした。値段にあまり変更がない作品などもありますけど、正直アナ雪は人気であり、チケットの値段も割としますね。

でも年の初めに見れて、感動でき、良かったです。正月などでは、スペシャルカーテンコールとかは別になかったです。通常のカーテンコール通りでした。

森川温子;志音エルサの予定が、急遽森川さんに変わりました。以前よりも、エルサという事実が見えてきました。危険の夢で、体をビクビクとして、震えていたのは、緊張とおそれを感じられ、襲えて感じないでのセリフが繰り返されるほど、声が上がっていき、エルサの恐怖をよく再現できていました。性格的には、冷静で成熟な心を持つ、優しいエルサです。アナの前では、妹との愛情が感じられ、一緒にいて楽しそうに笑っている、自然な感じが好きです。でも歌ときたら、その表現力やボディアクションがすごい。ありのままでが圧巻です。あの心に響くほど強い歌声で歌い上げる森川エルサ。岡本さんや志音エルサみたいに、ここにいたいという気持ちよりは、三井さんみたいに自分自身楽しみながら、満足感が溢れたありのままでなのです。他のでもモンスターがすごい。やはり、あの表現力。もうだめだ、敵に追い詰められた、けど逃げずに、立ち向かうその気持ちをすごく、パワーフルに歌い上げていました。セリフと歌などはとてもいいです。今度は表情の変化をもっと見たいかな。

町島智子:智子アナも良かったです。やはり、すごい元気なあのおてんぱぷりが好きでしたね。性格から、とても明るく、楽しいあの子供ぷりをいつも、ポジティブようさを包まれています。まるで、アナそのもの。生まれて初めてなんて、飛び回りながら、いっぱい動いているのに、あれほぼ嬉しさに満ちている声をキープできるのはすごい。ハンスと初めて会った場面が良かった。いきなりの展開で、恋に落ちた感じでのあの頭が混乱してしまった感が面白い。扉開けて、も良かった。最後ハンスを抱きしめるところ。とても可愛いく、自分の抱きしめる人形みたいに扱っていました。元気がありすぎるのか、物事に突進しに行く気持ちも好き。とても勇気があります。今日も綺麗なソプラノでした。ロングトーンがすごい上品だし、音程が安定している。特に生まれて初めてが素晴らしい。とにかく甘えるほど可愛いアナです。ただ、ゴーストアンドレディが始まればアナが足りません。海沼さんはオペラ座だし、智子はゴーストアンドレディ、三代川さんはキャッツ。果歩かくるみさんで回すのでしょうね。

南 晶人:まさにアニメから飛び出したようなクリストフです。他のクリストフみたいに、頑固ぽさや演技悪さがないので、余計優しく見えてしまう。性格的にとても礼儀正しく、思いやりを持ち、優しい山男なので、アナとハンスが氷に乗っかってしまった場面でも、いばり散らす感覚はありませんでした。よりはアニメみたいに落ち着いているクリストフなので、優しく追い払っていました。アナとの関係性が良い。三代川さんとのペアで見たときは堂々と少しハードルが高い彼女と差がありましたが、今回はとても仲が良かった。特に優しい南クリストフをすぐ、智子アナは受け取ってくれて、空間に合わせて徐々に愛に落ちていく感じが自然でした。アナが好きだから、愛情を勝ち取るために自分の力を見せつけるよう方面が好きです。やはり他のクリストフには見えないことだけど、好きだからアナに余計優しくする、頼りになれるように力を貸したり、話が結構通じます。セリフでは、言葉はすごい聞きやすいので、それがちゃんと感じられます。歌は安定でカッコよかったです。表情も結構豊かに変えていました。改善するならスヴェンとの図々しさかな。それが今日は少し控えめでした。

大橋美絵:大橋オラフ、はなんていうのかな。もっと個性が欲しいです。今の感じならただ話している感じがします。小林さんに声が似ているからか、あまり違いわかりません。歌はよかった。楽しそうに夏が来たを歌っていました。夏さのビブラートが高めでした。

塚田拓也:見るたびに歌が上手くなっています。王子様として、声がカッコよくなって、表現力がしっかりできていますね。サザンアイルズのハンスでは、自分自身を誤魔化している感じで、とても優しさに溢れて楽しく歌っていました。アナとの愛情の徐々に感じるようになりましたね。特に智子アナと同じような図々しさが増えてたり、恋に落ちた時の深い愛情をセリフで表現できていました。裏切る場面は前に比べてよくなっています。もっと冷たさが欲しいかな。

石野喜一;すごい。いつも見せ場がわかっていて、出てきた瞬間からもうウェゼルトンです。あのお茶目で酔っ払った感じがいいです。それはもう安定さが出てきていますね。いかれたようにエルサにプロポーズした時の後の変化がすごい。すごいエルサを恨みながら、彼女に背を向けてる、演技悪さがウェゼルトンにピッタリです。表情から、動きまでの彼の性格に合っています。

松下湧貴:もっと山男感が出てきました。誰もが完璧じゃやないではクリストフとの家族関係が強まった気がしました。もっとガツンと来る声でクリストフ帰りを迎えたのはよかったです。見るほど山男さが出ていますね。

吉原花子ナディーカ;ナディーカさんの魅力は歌でしょうね。あのかっこいいアメリカ風味の歌い方で、誰もが完璧じゃないも盛り上がります。ノリノリで、楽しさに溢れる個性的なお母さんもいいですよね。松下バビーと相性があってきました。

中田雄太:中田さんオーケン、大人気です。出てきた瞬間みんな拍手していました。とても観客を盛り上がせる力があり、いっぱい笑っていました。見るたびに、セリフを変えていますよね。今日は新年の挨拶で登場してきました。この間は、2階と1階の人をフーフーを言わせて遊んでました。ヒュッげの後半でもう一回というセリフがいいですね。いつもそこのアレンジがすごい。

鈴木涼太:鈴木さんは王様として堂々とした声を持っていますね。でも娘の愛情があまり感じないかな。歌ももっと上手くなれそうだっと思います。声をもっと滑らかに遠くまで届けばいいかな。王様感はよかったです。

松岡ゆめ:松岡さん、最初見て時よりも、全然よくなったいます。すごい。娘を愛し、支え合い、とても大切にして、エルサとアナへの愛情が感じられました。二人はそれほど愛しているかのように、表情もニコニコ感が止まらず、劇場が愛に満ちていました。歌も良くなりました。歌ではもう少し感情が入ればもっといいかな。ベッドに入る時間よのセリフでは二人をからかっているような幼稚な志が笑えた。

柴原 彩羽:柴原さんにはもっと役に入って欲しいかな。結構役作りが浅い感じがします。まだヤングエルサなので、いっぱい成長する機会もあります。また見た時には、もっと進化していると思います。

牧田 花;牧田ヤングアナは、まさに智子アナが若い頃、そのまま。あの子供ぷりの幼稚の心をキープしながらのおてんぱをよく表現できています。召使いにもう行っていいよの言い方がいつも面白いです。
今日の席

キャストボード

お正月だから結構盛り上がりました。新年の初めにいい物を見れてよかったです。また来月チケット持っています。