思ったよりは空席はありました。僕の前の席も空いていたし、隣の席も。僕はA1で前から2列目で観劇でしたが、これは少しおかしいかな。最善が空いている。

クリスマスカーテンコール見ました。最後に全員がさやかに星はきらめきを歌いがなら出てきた。まずはエルサとアナ、でハンス、クリストフ、とオラフ、で最後に残りのみんなの順番でした。

やはり大好きな作品です。まだ通い続けたい。今販売している6月までは後4つチケット持っています。

行く途中にイルミネーションが見れた

 

 

 

森川温子:さて、森川エルサは今日も絶好調ですね。ミセスポットの時よりもエルサの方が印象が強いです。森川さんは他のエルサよりも、アナと仲良しに感じます。パーティーの場面とかでは、岡本さん、三井さん、そして志音さんは自分の力を恐れながら、注意深く、シャイぽく話しているに関わらず、森川さんはアナと話が通じる。とても楽しそうに、優しくふざけ合ったり、遊びあったり、もっと姉との関係性が強いです。他人にも、相手にも心を開こうとして、優しく、微笑む姿もアナとおかげでしょうね。でも、同時に自分自身で恐怖を感じていることで恐る力が強い。コントールを失った時には、自分の力を抑えられないぐらい苦しみを感じます。歌での表現力がすごいのでしょうね。綺麗のアルプ風の歌声で、表現力をバッチリと入れ込んでいる。モンスターではとても現実と戦っているように、自分の過去から避ける、成長が歌で感じられました。表情もいいですね。優しい笑顔に包まれていて、ほっとしました。ありのままでの最後が圧倒的にすごいです。すごく高い声でパワーフルに歌い上げる。

町島智子:智子アナもいつも同様、素晴らしかったです。アナの中で一番元気があり、動きがすごかった。劇団四季の女優の中で一番、楽しいさがあるのかな。デビュー当時よりは自然になっても、まさに落ち着きがない、コミカルなおてんばそのもの。明るい性格を持つ映画のアナ、そのもののように、とても気合を入れ込んで、ハピネスを観客に運び込んでいた。子供ぷりがすごい。ポジティブで物事を捉えることで、大胆不敵風に、目立っている、自由に愛を求めています。その分、ハンスに断られたときは心にショックが喰らった感じでした。エルサとの関係性も良かった。一人は気合テンションマックスで、それについていく森川さんだけど、言葉が愛情に包まれている。扉開けてもそうです。娘の愛とはまた別ですが、真実の愛というロマンティックな深い愛が伝わります。夏が来たらの時に、オラフを応援する、応援力がすごい可愛い。セリフではなく、可愛らしい表情でオラフを応援していた。にっこりとした顔がやはり、いいのです。ソプラノ風に歌い声がやはり素敵ですね。生まれて初めての最後、自由だから、のビブラートが信じられないぐらいにうまい。 最初聞いて時はもう鳥肌が立ちました。森川さん同様、好きな俳優です。来年はゴーストアンドレディですね。アナは三代川さん一人だけです。その後、他の役にも挑戦するのかな。アリエルご希望です。とても合うと思います。

神永東吾:神永さん、アナに会った瞬間から彼女にモヤモヤされていますね。後半になると、アナへの愛情が強すぎて、印象が崩れやすいんだけど、今日はそんなことはありませんでした。それで前よりもカッコよい声が出ていたように思います。歌がうまいですね。アレンジしている部分もありました。山男感は前からありましたけど、今日はスヴェンとのイチャイチャ感が控えめ。なぜだろうか。

小林英恵:今日も面白かった。子供たちをいっぱい笑わせていました。自然にヒューモアさを持ってきてます。元気一杯に生きている性格が町島さんと合いますね。もう安定感があり、安心できるオラフです。

塚田 拓也;塚田さんのふざけぷりで、扉開けては、智子アナと息ぴったりでした。裏切る場面に気合が入ってきました、優しさがなくなり、もうディープな怖さですね。ただ、アナとの愛情がそれほど深くないかな。智子アナとの心が少し通じていないように思えました。気のせいかもしれませんが、個人的にはもっと相手と合わせて欲しいです。歌は今日も絶好です。サザンアイルズのハンスの僕をが圧巻です。

石野喜一:一番好きなウェゼルトンです。今日も優れたあの酔っ払い方がいいですよ。森川さんもいきなりな、潰れたプロポーズにビビりなる。そこに智子アナが彼女の説得力が、ウェゼルトンを追い払う。笑わせるのが上手なウザさ、で結構しつこさのアピールがすごい。とても女性、中でもエルサの憎みがすごく、意地が悪い。サザンアイルズのハンス リプライズでのこれがちゃんとアピールできています。でも、最後に今までずっと憎んできた石野ウェゼルトンの展開が衝撃的に感動できます。敵から味方への変わり方がちゃんと再現できるいる。タンゴのダンスが今日もノリが良かったです。いろんな場面で石野さんに笑えました。

松下 湧貴:ワイルドな声を持つ松下さん、バビーに合います。アナの心が溶かそうとする場面では、言葉での表現力がすごい。恐怖がエルサの呪いで死につながると、伝える場面では真剣に忠告している感じに、残念に思う志が含まれていました。泣けました。見るたびにそこがうまくなっています。以前よりはクリストフと図々しさが見えました。息子当然なものも、役がどんどん造られてきました。

松本菜緒:松本さんにも笑えました。やはりアラジンで占い師を演じているのでヒューモアには才能がありますね。クリストフが戻ってきた時のリアクションがすごい。喜びながら、抱きしめてた瞬間に、痩せたわねといい加える方法が面白かった。とても、堂々と、クレジーぽさを持つ性格をしていることで、歌も、とてもノリが良かった。自然に笑いを持ってくる感覚で、セリフや歌のアレンジとかを加えることで、いつ笑うかもわからない。また見たいバルダです。

中田雄太:以前から思っていましたけど、中田さんはヒューモアに自信満々ですね。自然に笑わせるのではなく、観客を中田さん自身から笑わせることができています。今日もいろいろ笑い声が聞こえました。楽しそうに、我々をオーケンの店に歓迎する、笑わせ上手な役作りがまたいいところです。テンションかすごい。町島さんと同じぐらい、元気な性格を持って、舞台を盛り上げる。もう一回のセリフがとても良かった。歌も自然に歌えています。

田川雄理:優しいパパですね。阿久津さん少し似ているかな。でももっと誠実にエルサの将来を構う、娘を大切にする気持ちが伝わりました。セリフがうまいからですかね。

大岡 紋:大岡さん、王女のメイクが綺麗ですね。以前よりも、表情とセリフが上手くなった。もっと自然になってきました。セリフに関してももっと王女という感覚で出てきました。

斎藤 ゆり夏 :エルサが感じる恐怖はあまり感じないな。アナのことを大切に思い冷静に自分の力をコントロールするために落ち着いて行動していました。良かったです。
牧田 花:牧田さんも、美味かった。ヤングアナがベッドに入って、もう入っていいよと係にいうセリフの言い方にはいつも爆笑します。とてもコミカル風味の元気ぽさをもつアナです。智子アナさんが小さい時の、まさにそのものですね。
キャストボード
 
 
今日の席 A1の端の方です。次のチケットはまたc席ですが、ちょこちょことS1のチケットも持っています。今年の観劇も後一回になりました。アナ雪はまた来年です。カーテンコールでは石野さんと智子アナに手を振ってもらいました。
 
 
 好きな作品でクリスマスを過ごせて良かったです。久しぶりに智子アナに会えてよかったです。一番良かったかも。まあ7月ぶりだけど、当分は会えないのが寂しい。神永さんも当分の間会っていませんでした。ですが結構成長しましたね。