本日は先行で取っていたアラジンを感激しました。去年行く回数が多かったので、今年と来年の前半は少し観劇を抑えています(その分アナ雪と美女と野獣が多いです)。でもアラジンはいつ見ても楽しかったです。ゴージャスな衣装や、華やかな舞台装置などもいいのですが、やはり僕はストーリーが好きです。映画版が元々好きでしたので、その良さをキープしながら、それを舞台の上に再現した感じです。でもより、面白く、ハッピーなストーリーになっていることで、とても笑える場面が多い。アラジンはライオンキング同様、人生の一歩を踏み出す力になる作品だっと思います。弱みから抜け出さないで踏み出すメッセージをきちんと受け取れます。

瀧山久志;開演前のアナウンスから安定の滝山さんの声。とても安心できる、声。演技が見ていてより面白くなった感じがします。特にセリフの間での取り方などにいろいろ工夫を入れていました。にしてもジーニー見たいにとても自由で激しく動き回る感じを見て元気いっぱいだっと伝わります。以前より歌も、気合が入ってような気がします。アラジンとの関係性がいい。仲がいい弟みたいに扱っている。特に一人じゃないさでは、アラジンとジーニーが友情が結ばれるように仲良しでした。感動した。四季の芸能人で、歓声が多かった。

立崇 なおと:主役にしてもとても可愛い芝居。声、表情な全て可愛い。とても可愛いらしく、甘い性格を持つ素敵なアラジンです。特にジャスミンの前ではメロメロのようだった。でも怖いもの知らずで、危険に突進する心があり、とても勇敢だなと思いました。特に逃げ足なら負けないの兵隊に追いかけられる部分とかには。対決の部分では、とても前半とは別で、もっと強く育ったと思います。歌もうまい。特に自慢の息子では綺麗に歌い上げていた。母さんの誇りにしたいという気持ちが伝わりました。でももう少し声が出るともうな。確かに今までのアラジンに比べたら、声は低め。

竹内 華;いきなりこんなことを聞くけど本当にデビューしたばっかりですが。すごいよかった。魅力に溢れているジャスミンです。芝居の部分はとても愛に包まれた王女という感じでとても外の世界や恋愛結婚に好奇心がすごい沸いている。ロイヤルだけど、とても冗長。そして楽しい、とても甘く、他人をささやいてくれる、より近くにいて話すだけで楽しい気持ちになる、思いやりが強いジャスミン。これはアラジンも彼女に好かれる。とてもポジティブすぎると思うほど、優しい。でもジャファーなど、嫌いな方には愛情を捨てるような、嫌う気持ちが強い。怒るというほどではなく、ただいい印象がないという感じ。歌はまさかのソプラノ。志音のエルサいらいのソプラノデビューキャストかな。いや多分平木ベルもソプラノ。でも綺麗な声を竹内さんは持っている。とても声が綺麗に流れるほど、滑らかに歌えています。そして希望に溢れている歌声。とてもポジティブな印象を与えながら歌う。アホールニューワールドとか、愛情を心に包み込んで、歌う感じ。とても夢のような気持ちを再現できています。表情も良し。とにかく可愛い。表情をいろいろ豊かに変えれる。感情を包み込まれた感じのリアルな表情、とてもいいです。そして面白い部分もあり笑えた。特にアラジンが町であった男だっとわかった時の反応。めちゃくちゃ面白い反応でした。ダンスも良く踊れている。新しいお気に入りができたような素晴らしいデビュー。またすぐに見たいジャスミンでした。改善点としたらメイクが少し薄かったかな。少し愛咲や奏絵にている。奈菜や岡本さんのようなハードルはあまり高くい感じではない。

牧野 公昭:牧野さんもすごい。ディズニーヴィランズやらせたら合いかも。とてもコミカルな芝居派。ジャファーとしては怖さと面白さのコンビネーションみたいで、とてもジャファーらしい。まず、イケボをかっこいい。自分が面白がって、王国を乗っ取ろうとする企みを企んだりしている。悪いことをやっていることに気づいていない。というか笑いで誤魔化している感じ。落ち着いている時は滑らかな声でいいです。歌もカッコいいです。もう芸能人です。

藤田光之;以前とはまた変わりましたね。以前は爆発するぐらいパニックっていたような印象があったけどもっとスマートで、密かにジャファーと手を組んでいる。芝居も悪役と手を組んだ怪しさがあり、とてもドキドキします。やちゃたねの言い方が好きです。煽っていおるようで、怖い。聞くたびにビクビクする。歌がうまい。ビブラートでとても大きな声が出ています。

田中 宣宗;田中ガシーム以前よりも、もっと自然に声が出るようになりました。あの頑固臭いと男ぷりはまだ残っています。とてもワイルドな男。でもそれに加え、とても思いやりがあり、兄弟とはとても相棒みたいに扱っています。特にアラジンとのやりとりが好き。

戸高 圭介:戸高さんもなおとアラジンと同じように可愛い声をお持ちです。とてもやんちゃで可愛いさ抜群の性格を持っていて、相手にとても優しいですね。その上にとても臆病な心もあり、まさにオマールにピッタリ。危険に立ち向かうときの叫び声とは破裂するような声でよかったです。役になり切るのがうまい。声もいい声しているし、ダンスもリズムに乗るのが上手。普通にうまい俳優だっと思います。表情をもっとコロコロ変えったらもっとよくなると思います。

正木 棟馬;正木さんも以前と関わりました。もっと面白くなった。とにかく食べ物への愛情が増え、食べ物の名前を聞いた時の反応が今日はすごかった。それ食べたいと思う感じを舞台に持ってきて、とても表現力がよかった。あと以前より友達思いになった感じがしました。特に相手に耐えしてもっと穏やかに話すようになって、より爽やかな雰囲気がありました。前の強い男ぷりの志も好きでしたけど、今の方がもっと目立っています。

青木 朗:うまい。青木さんは声がいいだけどやはり、他の王様に比べてジャスミンに少し厳しすぎる感じがします。とても礼儀正しく、丁寧でも真剣に仕事にこなすな王様。でもソルタン王としてもっとヒューモア感があってもいいと思います。確かに他の王様に比べたら、冗談などは伝わりづらいです。

忘れるところでした。大森さんのラズールすごくよかったです。兵隊としてとても芝居がうまい。アラジンを嫌っている感満載で、彼に悪意が湧いているように、本気で捕まえようとする、怖く、怒鳴る兵隊。とてもリーダー性がすごいあり、相手を説得させるのが上手。でも逃げ足には負けないではアラジンに騙されている感もあり、見ていてすごい、面白い。出番が少なくてかわいそうなぐらいうまかったです。ラズール役に最近は塚田さん、渡久山 慶さんばっかりでしたのですが、僕はこっちの方が好みです。

今日は最前列でした。最前列だっと奥にある舞台セットなどが2階よりも小さい見えたけど気のせいかな。それもまた最前列でいつもとは別で楽しめる視点ですね。あと前の方が迫力があり、全体の雰囲気に入り込みやすいです。そして俳優とまた近い距離で舞台を見えるのがとても嬉しい。なぜか、俳優と関係の距離感が近くなった感じがして、とても暖かい気持ちになります。アラジンはほぼ全ての演出が床で行われるので、一階の最前列で見るのがすごいおすすめ。やっぱ、アラジンはいい作品です。ファミリーミュージカルとしてとてもフレンドリーの上で、歌など、ストーリーなどにも感動される。そして電通会社がのビルで経営されているか、とても豪華の舞台セット。アナ雪もそうですけど、こっちは細かいところまで、とても高級な材料で作られている。

カーテンコールではとても盛り上がっていた。竹内さんと牧野さんが手を振ってくれました。

今日は最前でしたのでいつも以上に楽しかった。また見に行きたいけど今年はもうチケットが一つしか持っていません。まだアラジンは続くと思いますので、生き続けます。

言い忘れた、この間の9/6日はアラジン15回目記念日でした。アラジンにはいっぱい通って、いろいろお世話になっています。いつ見ても、魔法にかかります。特にホールニューワールド、壁の向こうへ、行こうよどこまでも、や一人じゃないさなど好きなナンバーではラブが包まれています。やっぱりアラジンはジャスミンとの愛、ジーニーやアラジンの兄弟との愛情、家族愛など愛に包まれた作品ですので、愛という気持ちを感じさせます。

竹内さんのこと、すごい誇りに思います。素晴らしい以上の彼女の実力を見せてくれました。竹内さんのジャスミンまた必ず見たい

キャストボード

本日の席 最前列のセンターブロックのセンターに近い席