ランチの鬼ログ／宣伝会議・大阪講演＆神楽坂で市経5周年記念イベントの一週間

All Aboutでグルメガイドとして『100年店ランチ 』を連載し、“ランチ至上主義”のわたくし。そんな“ランチの鬼”夕霧の「1週間のランチ」の記録。出没ポイントは都内を中心に、老舗店、話題の店、珠玉の逸品などを追いかけます。ま、当面は備忘録ですね。※テスト運用中

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11月11日（日）



■みの家【森下】
東京で桜なべと言えば、こちらの老舗店。知人と満を持して!?の初訪問です。「桜なべ」（一人前1800円）に、「生卵」（50円）を追加し、すき焼き風にいただきます。この日は日曜日、みんなビールやお酒を飲んでいます。私たちも負けじ!?と飲みます（笑）。最後にご飯をもらい、つけ汁にしていた割り下＆卵をなべに投入し、半熟くらいになったらご飯にかけて食べるという……いい〆、仕上がりです。

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11月12日（月）



■魚鐵【九段下】

魚の名店として人気の高いこちら、久々の訪問です。気分は焼き魚だったのですが、“鮭”はない……どうしよう……同店ランチで1番高額なメニューに目が留まります。「本マグロ刺身定食」（1800円）をキリっとオーダー。しかし、物量がすごい。本マグロ以外に7種くらいのタネが入っています。どんぶり飯も含めて、ガッツリ系ですね。食後の仕事の能率なんてクソ喰らえ的な満足度（意味不？）……ごちそうさまです。

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11月13日（火）



■天春【四谷三丁目】
天ぷら専門店であり、“知る人ぞ汁”なるキャッチフレーズで人気のしじみ汁のあるこちらへ。オーダーは「ランチ天丼」（1200円）に、名物「しじみ汁」（700円）を追加します。しかしこのてんこ盛りのしじみの量……食べログに書いている人がいましたが、100個くらいあるそうな。しじみの身を食べ始めると、途中から意地になって全部の身を食べちゃいました（笑）。赤みそでいいダシが出たこちらの汁。酒飲みは月に1度くらい補充したいですね。（天丼の記述無しｗ）

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11月14日（水）



■尾張屋【京都・烏丸御池】
この日は雑誌・宣伝会議のセミナー「PR基礎講座」の先生として、関西へ向かいます。セミナーは大阪ですが、京都で途中下車。みん経の総会以来、約3週間ぶりの京都です。前回同様こちらの老舗そば店へ足を運びます。この日は「鴨せいろ」（1680円）を。店内には外人のお客さんが着物来てそばをすする姿も。うん、何度も来たい名店です。

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GW特別ランチ：沖縄離島旅＜南の島編＞
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11月15日（木）



■板前寿司【赤坂見附】
香港発の逆輸入系のすし店チェーン。2度目の訪問です。さまざまなサーモンが食べられるお得な10貫セットを目当てに来ましたが、メニューのとある一品に目を奪われます。「活〆真鯛の漬け丼」（880円）。小さなサラダ、海老汁のお椀も嬉しいセットです。次回こそはサーモン祭りを。

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11月16日（金）



■千【神楽坂】
前夜、神楽坂で市ケ谷経済新聞の5周年記念イベントを行い、その余韻を引きずったまま連日の神楽坂へ。石畳で神楽坂っぽさを感じられるかくれんぼ横丁。この日はこちらの割烹店にて上品なランチを。オーダーは「流」（2000円）。8品の縁高御膳、焼き魚、じゃこご飯、赤出汁のお椀にデザート。どれも見た目も美しい職人技を感じるコース。ちょっと背伸びして奮発感!?あるランチタイムに。じゃこご飯がいい塩梅で、お代わりしちゃいました♪

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11月17日（土）



■嘉賓【四ツ谷】
雨の土曜日昼、かねてからの宿題、カキソース和えソバを目指して四ツ谷へ。数年前に来たことはあったのですが、当時はまだメディアに紹介されていなかったこの一品。その後ガンガンテレビなどでも露出して名物となっていますね。ランチメニューから「カキソース和えソバと豚肉入りおかゆ」（800円）をオーダー。具なしの焼きそばとして評価の高いこちら、細麺でオイスターソースがからみまくっています。油分をおかゆでリセットしながら、あっという間に完食。ちなみに土日は20％OFF。640円のランチでした♪

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明日のランチはなに食べよっかなぁ。
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（夕霧）

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