ランチの鬼ログ/OO発祥の店は永遠ー”鴨せいろ”発祥の店・銀座長寿庵 | 菅野夕霧オフィシャルブログPowered by Ameba

ランチの鬼ログ/OO発祥の店は永遠ー”鴨せいろ”発祥の店・銀座長寿庵

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でグルメガイドとして『100年店ランチ 』を連載し、“ランチ至上主義”のわたくし。そんな“ランチの鬼”夕霧の「1週間のランチ」の記録。出没ポイントは都内を中心に、老舗店、話題の店、珠玉の逸品などを追いかけます。ま、当面は備忘録ですね。※テスト運用中

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12日(日)

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■天ぷら つな八【新宿】
九州の知人が東京へ出てきたことで、こちらの総本店をご案内。新宿の天ぷら老舗は、ここと向かいの船橋屋のツートップですね。この日はいつも頼む「昼膳」ではなく、「天麩羅膳」(1995円)を。暑い中、汗をかいて入店したので、瓶ビールで渇きを潤します♪3種類の塩でいただきました。

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13日(月)

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■すきやばし次郎 日本橋店【日本橋】

言わずと知れたすしの名店・すきやばし次郎。その支店が日本橋高島屋の4階にあります。こちらは予約なしで伺えるお値段もカジュアル!?なお店。この日は「特選にぎり」(3150円)をオーダー。小肌が入るのが個人的に嬉しいポイント。しかし、隣でご婦人が食べている「特選盛合わせ」(4200円)が、見た目でそそってくれます……いずれにしてもちょっと奮発ランチですね。てか、本店に行ってみたい……。

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14日(火)

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■銀座長寿庵【銀座】
長寿庵という屋号もあちこちにありますが、この日は銀座へ。しかし、電車が空いていて“お盆”ですね。こちらのお目当ては、「鴨せいろ」(1050円)。実は“鴨せいろ発祥の店”だったりします。細いそば、濃厚なつけ汁。量もまずまずあります。鴨せいろ、しかも名物をこの価格。嬉しいですね。

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15日(水)

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■卸)神保町食肉センター【神保町】
ランチタイムには「鉄板焼肉食べ放題」を行っているこちら。45分で850円と、焼肉好きにはたまらない設定です。ちなみに肉は豚。Aセット:塩と味噌、Bセット:タレと味噌、Cセット:朝採りレバーとハツと、3つのセットから1つを最初に注文し、食べ終わったら好きなものを好きなだけ頼めるというルール。行った時間が遅かったのでCセットは売り切れ。カウンター中央に座った私はAセットでスタートします。これだけでも十分な量ですが、両サイドに座った猛者たちが食べる食べる……そんな勢いを感じていると調子に乗って私も追加でBセットを……満腹。店名も絶妙、CP高し。


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GW特別ランチ:沖縄離島旅<南の島編>
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16日(木)

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■竹葉亭【銀座】

知人と2人、お盆の銀ブラ。休みの店が多く、こちらの老舗うなぎ店へ久々の訪問。知人は「鯛茶漬け」(1780円)、私は「マグロ茶漬け」(1580円)を。あいかわらずゴマだれがいい具合、塩加減です。単品で「いかのウニ和え」(525円)もオーダー。丁寧な逸品でした。
100年店ランチ「竹葉亭」

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17日(金)

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■龍公亭【神楽坂】
暑い日が続いていますが、この日は神楽坂の老舗中華料理店へ。ま、内外装とも老舗感はそれほどなくスタイリッシュなこちらの店。麻婆豆腐かエビチリを食べようと思って入ったのですが、多彩なメニューの誘惑!?で路線変更し「蟹レタスチャーハン」(1000円)をオーダー。ドリンク付きなので食後にアイスコーヒーを。さ、午後の仕事へ。

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18日(土)

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■釜めし 華【新宿】
新宿・歌舞伎町にあるその存在=24時営業の釜めし店は以前から知っていましたが、初訪問を。釜めしは=鶏釜めしと、自分の中で1つの結論は持っていますが、この日のオーダーは「天然鯛の釜めし」(1380円)。しかし暑くて汗だくで入店、“釜めしはちょっとお時間をいただきます”とかいうことは想定内。サイドメニューからビールと枝豆でスタート。プチ宴会ですね。釜めしはなかなか上品で丁寧な一品。しかし店内には真っ昼間なのに酔っぱらったキャバ嬢っぽい3人組(ホスト帰り?)……さすが歌舞伎町です。


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明日のランチはなに食べよっかなぁ。
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(夕霧)

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