RT分析／ポルトガル対北朝鮮

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話題づくりそのものとは言えませんが、「話題の増幅」というポイントで、いま外すことができないのが、ツイッター（Twitter）です。本ブログでは、そんなツイッターの伝播力＝RT（リツイート）に着目。RTをまとめているReTweeter! の日別ランキング上位20位から、有名人ではない人の、かつニュースや画像など引用の無い発言を中心に、「RTされるつぶやき」を分析・考察します。※当面は「伝播する話題」の備忘録くらいかと。ランキングは私が確認した時点でのもの。「RT」とは何か？については最下段で。

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◆◇◆ RTされる140文字考 ◆◇◆

素直に７－０なくて

2010年6月21日（月）【5位】

ワールドカップのポルトガル対北朝鮮の結果、そしてツイッタードラマ「素直になれなくて」を絡めたツイート。わずか9文字、日付が変わるわずかな時間で5位に。

≪RT分析≫：[ツッコミ・リアクション][W杯]－面白ネタ共有のRT（9文字）

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MEMO①
6月21日（月）のツイッター。この日は著名人のツイートが上位にほとんどありませんでした。話題としては、W杯で認知を得た「ブブゼラ」に関する面白画像を引用するツイートや、猫の引き取り手を募集するツイート、宮里藍選手の優勝を伝えるニュースなどがランクインしていました。その他、気になるツイートをご紹介。

【9位】＝え！誰も端っこで泣かないようにと地球を丸くしたのかい？

【10位】＝「「彼女いる？」「はい、いります」」

9位は「気づき・新解釈」の披露。ステキですね。10位は過去からタイムライン上で見かける面白名言系。9、10位ともショートツイートですが、なかなかパンチがありますね。

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MEMO②
6月21日（月）。みんなのお気に入りツイートをまとめたFavotter （ふぁぼったー）より厳選ツイートを。

日曜の昼下がりに非水商売の女と都心の雑踏で会う時、待ち合わせ場所につくまでの間に自分が水商売に見えてないか100回くらい確認するホステスの健気な気持ちを考えただけでドンブリ3杯くらい涙出る。

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うちの大学の学則に「精神的に追い詰められているものは申告すれば休んでもよい」ってのがあるんだけど、同時に「自分の精神的状況を申告できるものはまだ完全には追い詰められていない」っていう学則もあるから、僕らは今日も学校に行かされる。

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FIFAってみるたび頭の中の小杉がヒーハーッ！って言うのやめて欲しい

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【RTとは】・・・ツイッターには「RT（リツイート）」という機能があり、他人のツイート（つぶやき）をメールで言う「転送」に近いイメージで自分のフォロワーに回覧することが可能です。とあるひとことが多くの人にRTされると、ネズミ算的に閲覧数が増加。話題が一気に拡大することにつながります。

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「ツイッターて、何が面白いの？」
「面白いかどうかは別として、キレイな満月は見逃さなくなったかな」