RT分析／ファッションへのこだわりは果てしなく

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話題づくりそのものとは言えませんが、「話題の増幅」というポイントで、いま外すことができないのが、ネット上のサービス「Twitter（ツイッター）」です。本ブログでは、そんなツイッターの伝播力＝RT（リツイート）に着目。RTをまとめているReTweeter! の日別ランキング上位20位から、有名人ではない人の、かつニュースや画像など引用の無い発言を中心に、「RTされるつぶやき」を分析・考察します。※当面は「伝播する話題」の備忘録くらいかと。ランキングは私が確認した時点でのもの。「RT」とは何か？については最下段で。

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◆◇◆ RTされる140文字考 ◆◇◆

どんだけ優雅なんだよ<今月のAneCanの見出し 「まさかの倒産→再就職へ お仕事探しの一ヶ月半コーディネート」 http://yfrog.com/1rdf1xj

2010年4月6日（火）【6位】

日常の中で見つけたとある事象に対するツッコミ系ツイート。厳しい社会状況を取り込んだ設定のもと、確かに優雅です（笑）。共感のRTでしょうか。
≪RT分析≫：[ツボ・共感][ツッコミ]（93文字）

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MEMO①
4月6日（火）のツイッター。
著名人では、ソフトバンク・孫さん、鳩山首相、ハマコーさん、宇宙飛行士の野口さんなどが上位に。この日は盗難されたバイクの情報の拡散を依頼するツイートが１位に。被害を受けた人を助ける、協力・支援のRTですね。緊急時にスピーディーな情報共有にツイッターはそのチカラを発揮しますね。最新ゲームに関する極秘情報のリークに対し、疑問をぶつけるようなツイートも上位ランキングに２つ入っていました。ソーシャルフィルターが働いている一端でしょうか。その他、気になるツイートをご紹介・・・【14位】＝この発言が50RTされたらもう一回顔出し放送する／【16位】＝これ10人にRTされたらパンツ被ってうｐする・・どちらもRT数を条件とした挑戦系ツイート。ネット上での「顔出し」は“引き”が強いですね。で、この人たちに大きなメリットはあるのでしょうか？とか言っちゃダメですね。ある種のゲーム性や娯楽性は日常の一部分。ツイッターはゆる～くね（笑）。


MEMO②
4月6日（火）の私のツイート から。

グーの音も出ない【回文】発見。「世の中ね、顔かお金かなのよ」　よのなかねかおかおかねかなのよ

以前ネット上で見かけたことのある回覧の名文。ちょっと手を加えてポストしてみました。生活の中で普通に行われていそうな会話。なんかシーンが想像できますね。RT複数。あざす！

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【RTとは】・・・ツイッターの投稿は140文字以内という制約がありますが、メールを打つような感覚で誰もが簡単に行えることもあり、現在急激に加入者を増やしています。「RT（リツイート）」という機能があり、他人のツイート（つぶやき）をメールで言う「転送」に近いイメージで自分のフォロワーに回覧することが可能です。とあるひとことが多くの人にRTされると、ネズミ算的に閲覧数が増加。話題が一気に拡大することにつながります。

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「ツイッターて、何が面白いの？」
「面白いかどうかは別として、キレイな満月は見逃さなくなったかな」