RT分析/恋人を食べ物で例えると
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
話題づくりそのものとは言い切れませんが、「話題の増幅」というポイントで、いま外すことができないのが、インターネット上のサービス「Twitter(ツイッター)」です。本ブログでは、そんなツイッターの伝播力=RT(リツイート)に着目。RTをまとめているReTweeter!
の日別ランキング上位から、有名人ではない人の、かつニュースや画像など引用の無い発言を中心に、「RTされるつぶやき」を分析・考察します。※当面は「伝播する話題」の備忘録くらいかと。ランキングは私が確認した時点でのもの。「RT」とは何か?については最下段で。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ RTされる140文字考 ◆◇◆
英語圏では、恋人を「honey」「cookie」等、食べ物の名前で呼ぶ事が多い。昔、外国人と付き合っていた時に「my little sushi...」と呼ばれたことがある。寿司て。友人に愚痴ったら「わかるー!私、刺身って呼ばれたことある!」 食べ物なら何でもいいわけじゃねーぞ。
2010年3月11日(木)【5位】
恋人の例えには「甘い食べ物」が似合います。寿司、刺身・・・わさびが効いてツーンとくる存在。ま、それはそれでクセになるのか!?(笑)
≪RT分析≫:[気づき][ジョーク・ボケ](139文字)
***
MEMO①
3月11日(木)。タイムラインで目立ったのは、都の条例「非実在青少年」規制問題や朝鮮学校の無償化の問題などでしょうか。昨日も触れましたが、ReTwitterのシステムが稼働していないのか極端にRT数が少ないため、この日の総括は割愛させていただきます。上記の5位のツイートも暫定的なデータをもとにしています。
MEMO②
3月11日(木)の私のツイート
から。
成長する人は自分の非を認め、成長しない人は他人の非を語る。
過去にもポストしているツイートですが、自戒もこめて再投稿。ピクっとする人もいるようですね。RT複数。あざす。
***
【RTとは】・・・ツイッターの投稿は140文字以内という制約がありますが、メールを打つような感覚で誰もが簡単に行えることもあり、現在急激に加入者を増やしています。「RT(リツイート)」という機能があり、他人のツイート(つぶやき)をメールで言う「転送」に近いイメージで自分のフォロワーに回覧することが可能です。とあるひとことが多くの人にRTされると、ネズミ算的に閲覧数が増加。話題が一気に拡大することにつながります。
***
Twitterの長所=「仕事上刺激になる発言に出会う」。短所=「思わず引き込まれ仕事にならない」。
(夕霧)