2/3のワンマンライブでは、毎回ワンマンで恒例にしている紙芝居をやります!!(笑)
夜になり、帰る道もわからず、ハワイの海を眺めながら、1人ただただ泣いていました。
おそらく、忘れている方や、前回のワンマンに来られなかった方のために、復習をします(o^^o)
それでは、紙芝居、
【スタート!】
タイトル:あの日見上げた恋空〜カッパ君❤️カパ子ちゃん〜
登場人物は、サニーちゃん、カッパ君、カパ子ちゃん。
カッパ君がカパ子ちゃんに一目惚れをし、猛アタックをし、最終的にキュウリのケーキをプレゼントしたことで、2人はめでたく結ばれました(・∀・)
あれから3年の月日が経ち、2人は結婚をし、そこそこ幸せな生活を送っていました。
「もう暑いわ〜!確かキュウリのアイスがあったはず、、、!??!?」
ムキムキムキ!バキバキバキ!(血管切れてる音)
カッパ君のお仕事は、キュウリの栽培。
今日も暑い中、一生懸命畑仕事に精を出していました。
「いや〜あっち〜!皿が乾いた!」
仕事を終え、家の冷蔵庫を開けると、大好きなキュウリアイスがありました!
「やーい!いただきー!」
アイスを一箱食べ尽くし、mocaのNewミニアルバム「あの日見上げた恋空」を聴きながら、ゆっくり、くつろいでいました。
(カッパはお皿でCDを再生することができます。)
すると、カパ子ちゃんがお出かけから帰ってきました。
「てやんでぇ〜い!このクソ野郎!なんで私のアイス全部食べるのよ!!!信じられない!!!サイテー!サイテー!家出て行きなさい!!!」
ボコボコに怒られてしまったカッパ君は、カパ子ちゃんに逆らうこともできず、仕方なく家を出ることにしました。
「ヒステリックな女は怖いな〜」
ひたすらひたすら、歩きました。
空を見上げると、綺麗な満月。
「満月が、カパ子ちゃんに見える。。。カパ子ちゃんに会いたい。。。」
潮風と涙が目に沁みます。
「アローハ♪」後ろから突然声が聞こえてきました。
振り返ると、なんとカパ子ちゃん!
カッパ君:「どうしたの!?カパ子ちゃん!」
カパ子:「お空を見上げてたら、満月がキュウリのケーキに見えちゃって。昔カッパ君が作ってくれたケーキがまた食べたいなって思って、マイジェット機で飛んできちゃった💓」
カッパ君「そ、そうなのかぁ〜!!うんうん、作るよ!カパ子ちゃんごめんね〜!会えて良かった〜〜!!」こうして、2人は素敵な夜を過ごしました。
moca