「うたびと」の記事より

松原健之、新曲『金沢望郷歌 2024』がオリコン週間演歌・歌謡シングルランキング第1位を獲得! 能登の被災者に寄り添うべく、デビュー曲を新バージョンとしてリリース
2024.6.26

6月19日(水)に発売となった松原健之の新曲『金沢望郷歌 2024』が、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキング(2024年7月1日付)で第1位を獲得した。

自身21枚目のシングルとなる「金沢望郷歌 2024」は、松原健之の原点ともいえるデビュー曲としてリリースした「金沢望郷歌」の新バージョン。歌手デビュー前の2001年に、五木寛之の原作・脚本で上演された舞台「旅の終りに」に出演することになり初めて金沢を訪れ、縁があって五木が作詞、弦哲也が作曲した「金沢望郷歌」で2005年にデビューすることになった。

リリース前の9カ月間はミカン箱とこの曲を持って能登をキャンペーンでまわり、お世話になった土地の方々が現在、地震で大変な思いをしているなか、何か少しでも寄り添えるようなことができないかという想いのもと『金沢望郷歌 2024』をリリースすることになった。

19年ぶりにレコーディングされた『金沢望郷歌 2024』は、“奇跡のクリスタルボイス”と言われる松原健之の透明感あふれる歌声に、19年の深みと人間味がより加わった楽曲となっている。

松原健之 コメント
震災から半年以上経ちますが、能登の復興の目処が立っていません。デビュー前からお世話になっている能登の皆さんが、大変な中毎日頑張って生活しているということを忘れないでいてほしい! デビュー曲を今の声でレコーディングし「金沢望郷歌 2024」として日本全国を歌って歩きたいと思います。

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★ひとりでも多くのみなさんに
健之くんの想いと歌声が届きますように……おねがい

★ 「カラフル」、NEWS CASTの記事も同じ文章です。