■ 松原健之とBitter&Sweetの
「音茶メロらじお」
4月28日(日) IBC岩手放送 5:00~5:30
萌美:いよいよGWですね…
健之:コロナで自粛されてた方も多いので、今年は海外旅行が多いと思う…。この時期をねらって帰省されてる方もいらっしゃるかも…。
♪ 遠いところへ行くのでしょう
(Bitter&Sweet)
◆先週に続き、
ゲストの堀内孝雄さん登場❗
健之:今 世の中はGWなんですが、ご家族でとか…旅行の思い出などありますか。
堀内:最近では、孫を連れて湯河原に1泊で…。リゾート温泉スパホテルみたいなところへ。カマボコを買いに…(笑)
健之:仕事とは別にわざわざ行くというのはいいですね。
堀内:のんびりできますね…
健之:普段から普通に喫茶店とか行かれたら、握手を求められたりするでしょ。
堀内:この歳になると誰も来ないね…
あさひ:しゃべったら声でわかりますよね。
堀内:僕はそういうの抵抗ない。若い頃のように自分に無理がない。みんな友だちだと思えば、ステージとかも楽。
健之:それが新曲「青二才」に通じていますね。解説に、50~70代への応援歌とあります。
堀内:多少の無理はあっても年代を超えていける何かを演じることができる。
今回は年甲斐もなく…「青二才」だもの…。
堀内:ここ3・4年はコロナ禍も手伝って亡くなられた方もたくさんいるので、その人たちの分もがんばらないと…とつくづく思う。
KANちゃんも亡くなって…。ブレイクしたのが1年違いで、がんばってきたのをず~っと見ていたので、戦友みたいな気がする。
この曲は自分へのムチともいえる。まだまだがんばりなさいよ!みたいな。
♪ 青二才~わが友よ (堀内孝雄)
健之:聞かせていただくと、お声も青春という感じで…
堀内:けっこう無理してます(笑)
「青二才」だから、勢いがないと。74でもまだがんばれるんだなと…、そういうのが伝わるといい。
健之:堀内さんは父と同じ歳。今は仕事は辞めて母と家の片付けとかして田舎で過ごしているが、堀内さんは現役でがんばっておられてすばらしい!
堀内:自分で自分を見届けたい…
健之:歌には定年がないですしね…
・小さい頃からアリスの曲を聞いていたので、ゲスト出演うれしいです。
ブラザーズ5結成とかの裏話があれば…
堀内:うちの会社の山崎の発想で…、古株いるじゃんと…。
俺、高山厳、ばんばん(ばんばひろふみ)、杉田二郎、因幡晃。じゃあ二郎さんまとめてよと…
健之:実は最初の写真撮影のとき、「もし誰かが病気になったら、松原、おまえ入れ!」と、僕も写真撮影したんですよ…
萌美:すごい裏話が…
堀内:アメリカではブラザーズ4という有名なグループがあったので、それをもじった。
あさひ:堀内さんのコットンクラブのオープニングアクトで歌わせてもらったとき、ファンのみなさんと一緒に楽しまれている雰囲気があったかいなと…
堀内:歳を重ねると自然体でいさせてもらえるのがいい。楽しくステージができる。
健之:お客さまも一緒に歳を重ねていますもんね…
堀内:去年、谷村が亡くなって、残してくれた曲をと…。ゆずり葉というのは人生のサイクルに似ているな…と。いろいろ意味あいのある歌だなと思う。
♪ ユズリハ (堀内孝雄)
エンディング曲
♪ カサブランカ (松原健之)
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★写真撮影の裏話は貴重です~
「青二才」の歌詞の「青くなれ!」
体はなかなかついていかなくても、
気持ちだけでもまだまだ青くありたいですね