■ シネマ歌舞伎
「刀剣乱舞 月刀剣縁桐」
とうけんらんぶ つきのつるぎ えにしのきりのは
(解説)
2023年7月東京・新橋演舞場で上演された新作歌舞伎「刀剣乱舞 月刀剣縁桐」を シネマ歌舞伎 としてスクリーン上映。
西暦2205年、時間遡行軍が室町時代後期の歴史を改変するために出撃したとの報告を受け、審神者は三日月宗近、小烏丸、髭切、膝丸、同田貫正国、小狐丸の六振りの刀剣男士を、1558年~1570年の永禄年間に向かわせる。しかし、時の将軍・足利義輝が三日月宗近の最初の主であったとも、その愛刀であったとも伝わることから、三日月宗近は逡巡する様子を見せる。そして永禄の世に現れた刀剣男士たちは、歴史を守るための戦いに身を投じていく。
(キャスト)
尾上松也、尾上右近、中村鷹之資、中村莟玉、上村吉太朗、河合雪之丞、他
★原作は刀剣を育てるシミュレーションゲーム。簡単に言うと、
名だたる刀剣が戦士へと姿を変えた「刀剣男士」。彼らは歴史を守るために過去に戦いに出る。
というストーリー
★めっちゃ面白かった
高額の歌舞伎が、シネマ歌舞伎だと2200円で見れるのでありがたい
若手のメンバーがいきいきと演じており、戦闘場面ではいろんな型の とんぼ(宙返り)も見られ、ワイヤーアクションまであった
主要メンバーは二役をこなし、みなさんすばらしかった💕