パン焼き | 遊芸人の活動日誌

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湘南に住む陶芸、絵画、おじさんバンドを趣味とする遊芸人のブログです 。

イメージ 1ホームベーカリーを買って以降、順調なパン焼きだが、今年の夏の気温では今までとちょっと違うテクニックが必要となる。
水の190mlは変わらないのだが、氷を入れて水温を落とさねばならない。そして加えるイーストを小さじ1/4ほど減らさないとふっくら焼けないのだ。
そうしないとどうなるかといえば、発酵しすぎてフックラと焼けず、ずしんと重たいベッタリした感じに焼ける。食べられないことは全くないが、サックリした感じのパンにならない。
イメージ 2家で作るパンは、ほとんどの場合、間違いなく買ったパンよりおいしい。何故かはわからないが、今まで周囲の人たちの評判もそうだから間違いないだろう。焼き立てかどうかというより小麦粉がポイントだろうと思う。
現在、全粒紛パン、ライ麦パン、食パン、フランスパンを焼いているが、大体が焼き上がりまで4時間半のタイプと6時間タイプのパンだ。その間、ナーンにもしなくていいから楽なもの。
朝、眼が覚めるとそのパンを食べるのが楽しみなくらい美味しいのですヨ。